こんにちは、水野花音です。
前回のブログの続きです
上野の国立科学博物館で開催中の「海のハンター展」が面白すぎて、
ブログが白熱して…最終編に突入です
コチラは見てビックリ
体全体が、人間の顔のように見える…
色も怖いっ
目とか、ギロギロ動きだしそう。。
執念深い魚のご紹介を…
餌となる魚が寄ってくるまで、砂の中に体を隠すそうです。
左の、待ち伏せする写真…怖いっ
自ら、餌を追わないんですね。
そして最後はマンボウ
時速3キロメートルで泳ぐ、非常にゆっくりな魚。
ゆっくり泳いでたら、海中ですぐ食べられちゃうのでは
と思ったけど。
マンボウは、自分が食べられないようにするため、2.5tもの重さ、堅い体、
そして大きな生き物へと成長したようです。
誰にも食べられないようにするため、成長して身を守る生き物。
だって、もともとは、こんな小さいんですよ。
マンボウの若かりし頃
生まれた時は1~3cmしかないんです。
ここから2.5トンって、だいぶ成長するんだなぁ~~~
海の不思議って、本当に楽しい
地上に生きる私達が知ることのできない謎が、海の中にはきっとまだ沢山
あると思うんです
そんな不思議に出会える、楽しい展示
いやぁ、楽しかった~