こんにちは~
長袖を着用した今日。
もうすっかり秋ですね
さて先日、ずっと行きたかったコチラに行ってきました
上野の国立科学博物館で開催中の、「海のハンター展」です
実は私…サメ好き
凶暴だし、アニマルパニック映画では完全に敵だけど。
どこか憎めない、愛くるしさがサメにはあるんですょ。
今回は、日本初公開のホホジロザメが展示されるということで話題なんです
フラッシュ撮影以外はOKだったので、バシバシ写真撮影しましたょ
会場に入ってビックリ
サメの祖先の化石が
ショニサウルスの頭⾻の模型です。
海の中で出会ったら、そりゃビックリするだろうなぁ~
色んな種類のサメの展示も。
大きさや体型、それぞれの特徴が違っていて、面白い
吊るされているので、泳いでいるようにも見えるし、まるで自分が海の中に
いるような気持ちになる
ちょっと下から撮影してみたら…
サメの口が、笑っているように見えて、また可愛い
そしてそして、こちらが日本初公開のホホジロザメですっ
体長3.2メートル
2016年の1月、網にひっかかっていたのをホルマリン漬けにした本物です
感動~~~
他の化石とは違って、新鮮(?)だから、まだ皮膚の感じが残っているんですよね。
プニプニしていそう。
触りたいな~
そうそう、サメの歯って実は使い捨てだそうで…
いつも4枚の歯が、口の中でスタンバイしているらしいです。
1枚が欠けたり、抜けたりすると、次の歯が自然に前に押し出されます。
幾重にも重なった歯があるから、敵だらけの海の中で、ハンターとして
生き残っていけるんですね。
これはスゴイですよね
便利ですよね
人間もこのシステムだったら、いいのに…
苦手な歯医者さんに行かなくて済むのになぁ
鋭利な歯が揃っていますね~
夜中になったら動いてもおかしくない。
そんな気さえしてくる、迫力あるホホジロザメです
そして、ふと気づく。
色白だなぁ
この海のハンター展には、サメ以外の展示もあったので、後編で
お届けしたいと思いますっ