都知事選の公約をニュースでやってておもった

何に使うかは違えど、、

結局税金使う話ばっかりやなぁ、、、金を使えばだれでもできるようなこと、、、

を、公約にするのはどうなんかな、、、ちょっと不満。

お金あまってるなら 税金減らしてくれ!と思うのも当然

 

給料増やす?っていっても

企業への圧力かける以外何もできないんじゃないかな?

こういう政策を実施するので、企業も市民も収益は倍になります!

その代わり税金は3倍になります!

税金が三倍になっても 収入が倍ならいいか?

と、思えるような政策だとうれしんだけどねぇ

1人の借金を 二人 三人で返せば楽でしょ?

だからどんどん子供産んで? って人口ピラミッド政策ってのも

まだまだ根強くのこっているなぁ

それって 完全にマルチ商法と同じ、、、

まぁねずみ講ですね

 

ここにも書いてます↓

とはいえ 子どもが少なくなるのは避けられるなら避けたい

ただ、子供を産みやすく 育てやすくするのが正解だろうか?

 

子どもを産む費用を軽減する そういうのは大事かもしれない

収入を増やす?そんなことはするべきではない

してもよいけど 収入がどれだけ増えたところで 子育てに差が出るのは間違いない

親ガチャという言葉が流行っている

 

親ガチャはハズレと思っている子ども側から語られがちである。

親の遺伝的な要因、収入や人脈や性格などによって子供に損得が生じるってことだ。

自分がいま満足ではない状態にいるのは 生まれた家がわるかったからだ

ということは当然かんがえるだろう。

実際主観ではなく、第三者から見ても 収入による差もある。

おやが倫理観がなければ子供にも倫理観がなかったりするし

親が教育に興味をもたなかったら教育をうけられない

スポーツをする機会を与えられなかったら 大谷翔平も渡辺雄太も

今の状態にはなれなかっただろう

理解がなかったり収入が少ないってよりも

もっとひどい親だっている

暴力をふるう。ネグレクトをする ひどい場合だと

補助金のために子供を産んだり

給付金のために子供の身体を傷つけたりする親もいる

 

つまり 親が子供を育てる権利よりも ずっと大事なのは

子どもが 親(親ガチャ)によらず平等な機会を与えられることだ

子どもに必要な環境を与えられない親なら 資格を奪う(あるいは管理する)べきだ

倫理観のない子や 教育が足らない子供は 社会にとってもマイナスになる。

何よりも やりたいことをする

伸ばしたい才能を伸ばす せめてチャレンジする権利を子供に均等に与えてほしい

 

一律に最低限の子育て支援をしてくれるよりも

もしも子供がやりたいを 親の収入や 体調、勤務の状況などでやらせてあげられない

それが できる環境を整備してくれる

としたら その方がずっといいんじゃないだろうか
町のスポーツ少年団の卓球に通わせるのと同じ負担で

一流コーチのもと フィギュアスケートも学べる。

バイオリンも絵画も学べる。

スポーツにせよ 芸術にせよ 勉強にせよ こうすることで国際的なレベルも上がるんじゃないだろうか

親の状態によらず子供が平等な機会を得られるんだったら親子供も作りやすいんじゃないだろうか

 

ネグレクトの祖父母に育てられた親を持つ子供が やっぱりネグレクトを持ち

遺伝でじゃなく(おそらく) 環境によってソシオパスに育つ、、、、

そういうのって少子化対策より ずっとしっかり対策とらないといけなくないか?

って強く思います