落語家の立川志らくさんが、「ダウンタウン」松本人志の問題について

私見にちょっと納得する部分もあり、とりあげてみまました。

 

「今回の松本人志さんの件だけじゃなく、なんでそんなに週刊誌の言うことなんか信じるんだ?」

 

https://x.com/shiraku666/status/1744670434594025830?s=20

 

と書き出したツイートを志らくさんがしていました。

 

私も大筋では賛成です

「 もし被害にあった事が事実だったらお詫びするし、被害者の精神、人権を何よりも守るべきだし、松本人志さんは徹底的に非難されるべきである。」

はもちろん大賛成

 

それ以前に

 日本は法治国家だし 被害にあったなら警察に行くべきだ

 警察が取り合ってくれないとしたら証拠が不十分かもしくは忖度やら

 圧力やらある? 証拠がないなら起訴はむつかしいでしょう

 証拠はあるのに取り合ってくれいないなら被害者と同時に

 警察も批難しなくてはならない

 

証拠がなかったら? 言った言わない?やったらやらない?の水掛け論になる。

 

仮に 加害者 被害者と呼びますが

ハラスメントや性加害があった場合と

何もないとか合意の上でおこなわれたのであれば 被害者と加害者は

逆転しますが、、、、

 

いずれにせよ 被害者と加害者がいるなら 

志らくさんのいうように公的機関が判定すべき事例

週刊誌の社会的意義は?

 被害者と加害者の対立構造をつくって煽れば

雑誌が売れる というのは間違いないが

被害者も加害者も どちらが勝とうと負けようと 泥沼が続こうと

得することはない。

セカンドレイプということばも聞く 被害にあった女性が

誹謗中傷される(名指しでなくても)

のは 傷口に塩を塗られる以上に新しい傷がどんどんできること

たとえ 是でも非でも 誹謗中傷はするべきではない

という前提で見たとしても

週刊誌報道そのものが セカンドレイプでしかない

それを覚悟で被害者が訴えているのかもわからない

だとしても 週刊誌報道に社会的な意義はあるのか?

 

と改めて感じます。

被害者と加害者の関係 どちらが加害者にせよ被害者にせよ

松本人志さんと ○○の対立構造がある

また、吉本興業と○○の対立構造がある

でも、あらたに 松本さんを降板する意思がなかったのに

有罪でなければ降板することはなかったのに

 

報道によって 休止するに至る

スポンサーは撤退し 視聴率は下がる

お笑いの賞レースも 開催されなかったり

そういう 経済的な損害が発生する そんな状況もある。

今回損害を被った(あるいは被る)業界の方は

その損害を請求するべきだと思う

 

公的機関の判定により松本人志さんが有罪なら 松本さんに損害賠償を

無罪なら 文春に請求すればいい

 

もし 松本氏に違法行為があるなら徹底的に追及する

という宣言を例えば 警察とかがするってこともないのだろうか?

島田紳助氏のように 消えてしまうことにもしなるなら

ふわっとした 消え方じゃなく

懲役刑!くらいで消えてほしい

それくらいの 強い態度であったら逆に

そうならないときは 笑っていいんだなと思える気がします

 

「これらの事を全て笑いに変えちゃう松本人志を期待してます。  私は松本人志を待ち続けます。」

 

の最後の言葉も 賛成です