”間違いを優しく伝えてくれる人”

● 今朝のこの方の記事で、たまたま誤字らしき箇所をみつけ、

慌ててお知らせしたらしばらくして。

「あなたをご紹介したいから画像を使ってよいですか？」と

丁寧なメッセージをくださった、元新聞記者で今はメディアコンサルタントをされてらっしゃる

荒川岳志先生(＊´ー｀＊)。。。

気が付いた時にすぐにお返事を差し上げたのですが

荒川先生になら、どんな画像でも使っていただきたい、むしろ歓迎ですと

伝えたいのと、

お声も久しぶりに聴きたいのとで、すぐにスマホを手に取って。

折り返しお電話くださった荒川先生には

いろいろとお話を聞いていただき、優しいアドバイスもいただいて。

リブログタイトルの、「間違いを優しく伝えてくれる人」は、むしろ荒川先生のほうで☆彡

「描けない時には無理して書かないで良いですよ」

「あなた独自の中に、日本らしいものを合わせて作品を創られては」と。

本当に温かいお言葉が胸に染みて、

心はやった私は、

「祈りの瞬（とき）」と言う個展で描いた、祈りの言葉、

同音異義語、

例えば、日本語の「行い」にあたる英語の「DO」は、日本語の同音異義語では「いかように？」の「どう」

にあたり、

また、「行い」と言う言葉自体、昔は祈りを捧げると言う意味に使われていたと言うこと。

日本語の「愛」は英語の「I (ai)」と同じ音にあたること。

それらから抽出して、同音異義語の音波を表す抽象画へと描いていたこと、などを

お伝えし、

その絵を描いていた当時のワクワクを想い出していて、

アイディアノートをお電話のあと引っ張り出してきて読んだりしていました

作品としてはまだまだ未熟で、

荒川先生がお褒め下さった「DENTOU」

ほどの完成度に至る作品にままだなっていなかったので

ここに掲載はひかえますが＾＾：：

また新たにそのシリーズで描いてみたいなと想いました(＊´ー｀＊)

汚い字で申し訳ありませんが＾＾；

アイディアノートの一枚です☆彡

この思考の末に、「永観＝EIKAN」と出逢い、永観堂のみかえり阿弥陀さまへのオマージュ作品を

描くことになるのはまた後の話です♪

   

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