シュバルツバルトに籠もりて・ドイツの森を描くこと | 生き辛さを抱えた悩みが癒されますように~言葉と心を描くアート~画家で詩人*ゆり呼【渡邉裕美】*mizunoART

生き辛さを抱えた悩みが癒されますように~言葉と心を描くアート~画家で詩人*ゆり呼【渡邉裕美】*mizunoART

人生に於ける長い闘病・孤独と憂愁を経て、天使や菩薩さま、優しい女性の癒しの微笑みを描く画家で詩人のゆり呼こと渡邉裕美の絵と詩を贈ります。恋愛詩、似顔絵、似顔絵アート名刺、水彩画展示販売。恋愛詩画集『あの人への想いに綴るうた』の著書あり。

こんにちは、画家のゆり呼こと渡邉裕美です^^


私の近年の代表作、

「天使を迎える女神」


油絵 渡邉裕美
天使を迎える女神 油絵 F4などの take1-4まであり、すべて個人蔵

渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe All right reserved.


や、「銀河鉄道の夜、天使」



銀河鉄道の夜(天使)*油絵
銀河鉄道の夜、天使 F4サイズなどのtake3まであり、 そのうちの2枚は個人蔵

渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe All right reserved.



これらの絵は、その映像が突然頭に浮かんだり、言葉が浮かんだりしてきたものを描いてきたものでした。


近頃そう言ったことがなくなって、絵のイメージも枯渇したかと想っていましたが、


今日、ふと、「森の絵」と言う言葉が浮かびました


作家のタニガワマリコさんの描かれる森の絵へのあこがれも、同時に想い浮かびましたが、私なりのイメージで、作品に仕上げていきたいと想います


*****


学生時代から、私は、ドイツの「黒い森(シュバルツバルト)」へのあこがれがあり、いつかその森に籠もり樹々の絵を描いていきたい、と言う夢がありました


大学入学当時の絵は、だから人物を囲う樹木や植物が蔓延した絵ばかりとなってました



緑憩

学生時代の120号作品「緑陰」を、後に小さく描きなおした「緑憩」

油絵 P30号 キャンバス 個人蔵

渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe All right reserved.



そう言った作品の代表作「緑憩」。


ドイツの黒の森・シュバルツバルトは、年が経つにつれ、環境破壊で多くの木が枯れてしまったと聞きましたが、調べてみると、今でも存在はしているようです


wikiより

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88


シュヴァルツヴァルトドイツ語 : Schwarzwald)は、ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州 に位置する山地

総面積は約5180平方キロ。「シュヴァルツヴァルト」とは、ドイツ語で「黒い森」を意味する。森の多くは植林されたドイツトウヒ の木であり、「黒い森(シュヴァルツヴァルト)」という名称も、密集して生えるトウヒの木によって、暗く(黒く)見えることがその由来である。その他、低地においてはオークブナ も生育している。


『車輪の下』を書いたヘルマン・ヘッセの出身地でもあるそうです。



ドイツはもちろん、シュバルツバルトへも行ったことがないので、

想像が大部分を占める絵になるとは想いますが、


「森の絵」にチャレンジしてみたいと想います

みなさんにはしばらくお付き合いをお願いいたしますm(__)m










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