ご無沙汰です
昨今の内情はアメンバー記事にしてしまってごめんなさい
これは外部向けの簡略記事としてアップしてます。
実は現在入院中な私です。
持病は元々あったのですが、
今回の急激な悪化は先生にすら原因が不明だと言われ、救急車を使って入院し、
脳のMRIを撮って頭蓋を開いて手術だといわれたり、
アルブミン血液製剤大量投与の治療を受けたり、
腎臓が悪化してむくみがきても利尿剤は不使用となり食事療法などで対処されました。
原因は、不明といいつつ、心身にダブルで来た衝撃に、身体が持たなかったのだろうというお話でした。
でも結局普通に動けるようには戻れて、今は時々週末外泊を受けて無事退院に向けて過ごしてます
結局、入院して治療を受けた事で、肉体は悪化しても割合と「ふつうな人間な状態」に戻れたというのは
収穫でした
兎に角昨年は、ちょっと無理しすぎてたようです(^^;
今は退院も決まり病棟であまりに元気にふざけたりしてるので
「あんた病院にひやかしに来はったん?」 と言われてしまいました(^^;
ただ、そんな状態だったので
夢だった東京の、SIZINGAKAさんの画廊での個展は叶いませんでした。
応援してくださっていた方々ごめんなさい。ありがとうございました。
今年5月に予定していた水彩クロッキーの個展も体調がもどるまではやめました。
(でも絶対水彩クロッキー展はしたいので、リベンジするつもりですw
昨今は先生の長期休暇なため、退院手続きが出来ず外泊をたっぷり貰って
過ごしてます
ただ外出はまだ近所のみに限られていて、
リョーマさんのセミナーや、スノーキーさんたちの新年会も
行きたくてたまらないのに足止めを喰ってます(^^;
そんな中、近所のお花屋さんが閉店するというので
バスに乗ってご挨拶に出かけて行きました。
とても珍しい薔薇、美しく豪華な薔薇を売る店で、
薔薇マニアな私はここでよくお世話になっていました
時々添えて買うかすみ草をサービスしてくれたりもして、
ここがなくなるとちょっと辛いです
「サンダンス」という薔薇を購入した時に、
気に入った写真に撮れたのでお店まで持って行ったりもしました
「サンダンスⅠ」 撮影and アレンジ by 渡邉ゆり呼 薔薇写真 rose photo No.41
このお店で薔薇を買うのは最後、と想いながらガラスケースをみると
店主のおじさんは豪華で華やかな白い薔薇を取り出し、
「写真を撮るんでしょう?」 と差し出してくれました
しかも「これには疵があるから」と、別にもう1本採って、
包んで
「最後だから。次に移る店にもぜひ」と、
その薔薇はその店からの最後の薔薇としてプレゼントしていただきました
近日の天気が悪いので、まだ作品として撮れてはいないのですが
大切に映してカードとして製作したいと想ってます
この画像は掲載用に携帯で記録用に撮ったもので
特に作品なわけではないです
なんにせよ、馴染んだ好きなお店がなくなるのはさみしいです
また薔薇の店を探さなくては。。。
追伸ですが、お会いした皆様に配った名刺のメアド、ホームページが
体調を崩している間に契約停止となり、いただいたメールを
はじいてしまった可能性があります。大変失礼を致しました。
現在、フリーメール記載の名刺に作り変えを検討中です
でも、とりあえずは info@~のメアドも復旧はしました
ホームページも突貫作業ではありますが元の状態に戻ってます
作り直しを検討中ではありますが(^^;
後は薔薇カードのサイト、詩画集のブログの復旧が残ってます
でもまぁ、ぼちぼち作業していきます。。。。
入院中にいくつか詩作をしました
追々掲載の予定ですが、次回のip プロジェクトでの出版への参加も決まり
新作はそちらへとも想い思案中です
- Drop of Words/iP project
- ¥1,260
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↑「水延yuriko」名で自詩が数作掲載されてます
とりあえず私、復活しました。
心配してくださり皆様ありがとうございました
相変わらずのジェットコースターで世間知らずの私ですが
また絡んでやってくださると嬉しいです
どうぞよろしくm(__)m
ほっと癒される光の絵画 ゆり呼の感謝と祈りの詩と薔薇とアートコレクション
ベネチア・ビエンナーレAU展にも出品した、癒されると評判の画家の絵と詩を薔薇に添えて贈ります
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