絵本「すいかのたね」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「すいかのたね」に出合いました。

(作/グレッグ•ピゾーリ、訳/みやさかひろみ、出版社/こぐま社)


色んな気持ちを感じていいんだよ


案外 事は落ち着いたりするもんだ


この絵本は、ワニがスイカを食べると種を飲みこんでしまい、空想でそのタネの行方が気になります。あれやこれやとモヤモヤしていると、スイカの種が口からゲップとともにでてくる物語り


心配だよね


苦しいよね


でも そんな気持ちに素直でもいい


そして 気づけば きっと 暮らし方が見つかったりするもんだと感じる


絵本に出合いました。