絵本「おにぎりだもんね」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「おにぎりだもんね」に出合いました。

(作/カケマクモカキコシ、出版社/絵本ひろば)


どういう末路になるのかは 属性がある限り定められていることさえ


しかし 落ちこみすぎずに属性ならではの味わいを面白がろう


この絵本は、おにぎり工場で作られたおにぎりが旅をしてゆく。仲間を見つけて、動物園に向かいます。動物園では、猿がパンダのふりして関わってきました。なぜ、パンダのふりをしたかというとおにぎり達を食べたかったから。見事に食べられて、おにぎり達は天国へ。しかし、時を前に進めると転生して、スーパーの惣菜のおにぎりとして再会するおにぎり達と着地する物語り


自分の性格タイプに適した人間と仲良く過ごせたなら


悲しい末路だったとしても 嬉しい末路にたどり着けたとしても今を生きられる


年齢を重ねれば 病気は降りかかるし苦しみがあり不幸だなと感じてしまうもの


らしく暮らす事を大事にできたらなと感じる


絵本に出合いました。