絵本「きょうのごはん」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「きょうのごはん」に出合いました。

(作/あらい、出版社/絵本ひろば)


用事を担ってくれることに 感謝する


すると ちょっとぐらい失敗しても 笑顔で暮らせます


この絵本は、森の奥に暮らす料理好きなしっかりきつねとおっちょこちょいのねずみが2人で暮らしていました。ねずみは買い物に出かけることになりました。メモ書きはなく。すると、美味しい魚、安い野菜、美味しいパンと頼まれていないものを含めて買ってしまいました。おにぎりパンも買うと、坂で転がしてしまい、逆側からも同じことをしていたたぬきさんとぶつかります。なんとかねずみは家に着くと、きつねは買い物を怒らずに買ってきたものにあわせて料理作り。くまさん親子もやってきて、4人で美味しくご飯を食べるに至る物語り


用事を担うと完璧じゃないといけない気がする


けれど 怖がらなくて大丈夫


それなりに動いてゆけば きっと 道は拓けてくる


ようは暮らしを楽しもうとする気持ちが大切なのかなと感じる


絵本に出合いました。