絵本「さかなパパ」に出合いました。
(作•絵/やまむらもえみ、出版社/絵本ひろば)
一日の仕事を頑張れるのも 大切な人や家族がいるからこそ
そんな時間を守るためにも 働いてゆこう
この絵本は、魚パパが起きるところからはじまります。一日の営みを描きます。ママが作った朝ごはんを食べて、電車に揺られて通勤します。仕事場に着くと会議をしたり、電話をしたり、上司に怒られたりします。一日疲れたら、家族が自宅でお出迎え。お風呂に入り、魚パパの子供にお仕事お疲れさまと伝えられる。魚パパは涙して喜び、明日の活力を得て眠りにつく物語り
毎日忙しくて あっという間に時間は過ぎてゆく
大人になると望んでいない時間も増えてきたりするもんでへとへとになるなんて時も
それでも頑張れるのは
大切な人と過ごす時間を大切にしたいからなのかなと感じる
絵本に出合いました。