絵本「ぴょーんずぼっ」に出合いました。
(作/きたあかり)
人の力を頼りすぎず
自分で努力して収穫すると 心も満たされて幸福度さえ増します
この絵本は、キツネの子供が冬の季節雪積もるなか食を求めて漁をするところからはじまる。母ギツネのもと、雪の下にいるエサを探させます。なかなか思い通りエサがとれない。お母さんは自分で取れるようにと手伝いません。ジャンプをぴょーんとしてずぼっとはいりこみ、負けずにエサを探します。繰り返し頑張ると、ついにエサが見つかり食しました。自分で探すとより美味しく感じられると気づく物語り
いずれ ひとりになっても生きてゆけるように
自らの力を上げてゆく
信じること 自分自身の力を
すると 鍛えたぶんだけ獲得収穫物の質も上がり暮らしの質さえあがってゆくのかなと感じる
絵本に出合いました。