絵本「ずっとずっとかぞく」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「ずっとずっとかぞく」に出合いました。

(写真/ジョエル•サートレイ、文/アーサー•ビナード、出版社/株式会社ハーパーコリンズ•ジャパン)


人間だからって傲慢になりすぎるな


僕が暮らす世界には 生き物が溢れて暮らしているのだ


この絵本は、地球に住む人間以外のなかまを通じて、彼らには仲間が居て、多数の種類の生き物達も家族のように命のバトンをつないで生活しているとのこと。彼らは彼らなりに特徴があり、それは地球に暮らして適合するために身を作ってきたように体に特徴がある。さあ、読み進めて、多種多様な生き物へと出会ってゆこうと写真と文で描かれた作品


人として この世界へ及ぼす影響とは計り知れないぐらいに甚大だ


僕に出来る事は 小さな事に過ぎないのかもしれない


だけど その事を理解して足るを知るように生きる事で小さな波紋を外へ伝えることは出来る


暮らしを豊かにすることは 配慮と気遣いを忘れないようにする事かなと感じる


絵本に出合いました。