絵本「ぼくんちカレーライス」に出合いました。
(作/つちだのぶこ、出版社/佼成出版社)
魅力を感じさせて 伝えれば
響いて 相手も意識して欲しくなるなんてことさえ
この絵本は、僕がお母さんと買い物へ出かけるシーンからスタート。今日の献立、お母さんから夕ご飯の希望を聞かれて、カレーライスと答えた少年。すると、街ゆく人、商い店が続々とカレーライス良いなぁって気持ちになります。家で料理すると、匂いが流れてカレーライス食べたいなと想う人が続々と。街中に暮らす皆んながカレーライスを用意して、いただきますとカレーを食べちゃったととじてゆく物語り
心の内にある想いを伝える
すると時には実現して具現化されてゆく なんて事さえ起きるもんだ
勇気がいるけれど 一歩前へと踏こむ
夢を形へと変えられるような働きかけを忘れぬようにしたいなと感じる
絵本に出合いました。