絵本「ともだちはどこ?」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「ともだちはどこ?」に出合いました。

(作/J•W•アングランド、訳/小川糸、出版社/文溪堂)


いつでも 僕は支えられている


友と呼べる仲間が居てくれる安心感


この絵本は、友達との付き合い方を探ります。友達は大切に思ってくれる、全て。とはじまります。そこから、男の子でも、女の子でも。猫でも、犬でも、ハツカネズミでさえ。動物さえ信じれない時は、木が優しく、川が静かに支えてくれる。どんな人でさえ。グループで過ごす、ワイワイ過ごす、自分の好きなスタイルで。誰にでも1人は友が出来ると応援してくれる物語り



人生は 孤独感とともにある


だから 仲間という存在を頼りにするし同志とともに分かり合える


主体的に働きかけてゆけるような人生を送りたい


出会いのご縁を味わいながら 日々過ごせたらなと感じる


絵本に出合いました。