絵本「むくどりのゆめ」絵本「むくどりのゆめ」に出合いました。離れてしまっても親の存在感にふれることは 心細さを強いものにするこの絵本はむくどりの子が父さん鳥とふるいくりの木へ住み亡くなった母さん鳥を思うむくどりの子が淡く母を思い浮かべて葉音を母親と錯覚するそしてそうイメージすることで寂しさをまぎらわす物語り両親とうまくゆかなくて辛い気持ちになっていたり身近に暮らしていればそんな時だってあるけれど ひとりぼっちの寂しさを感じないようになっているのは家族が居るおかげなのかななんて思う絵本に出合いました。