不思議な椅子
名前はねむりいす
この絵本は猫の家族がある場所から持ち帰った椅子が座る者を眠らせる椅子だったところから始まる物語り
座る者を眠らせる奇想天外な椅子にびくびく不安になり 捨てようとしてもなぜか捨てれない現象
そんな時 泥棒がやってきてねむりいすによって泥棒は眠らされ ねこ一家は助けられる
次から次へ 困る来客を眠らせ続ける不思議で頼りになる椅子として重宝されます
そして その椅子から根が生えて大木になることで話は綴じましす
最後の最後まで 不思議な椅子
けれど そのことが愉快な世界観を見せてくれるツールになりました
道具を選び 使ってみると便利さを感じて快くなる楽しさ感じる
絵本に出合いました。