占い師子育てをする11

 

前々回にお仕事の占いの話の記事で、子育てのお話をするというふうに予告しましたが、令和の画数の話題を書いたりしたので、ちょっと間が空いてしましました。

 

今回は、将来の仕事という観点から子育てのこと少し書こうかなと思います。

前に、AI時代の子育てみたいな記事を書きましたが、それの続きみたいな感じ。

先日、奥さんが出産を控えている、友人がうちに遊びにきてくれたさい、将来のお仕事の話になったんです。

 

「うちらの子供らが大人になった時、どんな時代になってるんだろう?」とか、

「どんな子育てしていけば良いんだろうね。」

みたいな話。

 

僕はどんなふうに答えたかというと。

 

「おそらく、VR全盛の時代になるから、体験のシェアみたいなプラットホームはどんどんでてくる。だから、2030年代は色んな体験にチャレンジする人間が今のYouTuberみたいにもてはやされていると思う。興味があることにどんどんチャレンジできるモチベーションを育てておくことは重要じゃないか?」

 

とか、

 

「2030年頃から、自然言語処理がスムーズになるから、翻訳革命みたいなのが、起こるから、世界中にビジネススキームを輸出できる。海外を開拓できるようなチャレンジングな人材はますます重要になるのではないか?」

 

とか、およそ、10年後~20年後の将来の話をしました。

 

「でもさ、うちの子らが大人になるのって、2040年代じゃん、その頃ってどうなってると思う?」

と言われ、確かにどうなってるんだろうと思いました。

 

親になるまでは、なんとなく将来のことは考えてましたが、20年、30年後の仕事については、ぼんやりとしか考えてなかったなぁと思いました。

30年もすれば、自分も立派なジジイなので、あんまり働いているという実感が無かったんですね。

 

でも、やっぱり親になるとそういうこともちらほら考えますし、

きっとウチの両親もそうだっただろうなぁと、感謝の気持ちも自然と湧いてきます。

 

占い師なんかやってますが、20年先なんてなかなか想像つかないです。

 

というのも、我が子が大人になる、2040年代は、いわゆるシンギュラリティ(技術的特異点)が来るとか来ないとか言われてる時代です。

 

昨今はプログラミングだ、読解力だと言われてますが、それらをコンピュータが代替できるようになるのが30年代として、モチベーション高い人材が世界を豊かに楽しいものにしていった後の世界です。

戦争や天災で誤差は出てくるかと思いますが、そんなふうに世の中進んでいっているように見えます。

 

一つ言えるのは、電卓が出てきても、計算能力の高い人材は有用だったように、今の時代で有用だと言われているスキルはそこまで無駄にならないだろうと思います。

 

ところで、占いの現場では寿命は見ません。

倫理的な理由が主なものです。

でも、倫理的な問題と並んで、テクノロジーの進歩という点も重要なんです。

1940年代の平均寿命は50歳程度だったのに、いまや80歳以上になっているのです。

テクノロジー抜きの未来予測はナンセンスだと思います。

 

だから、占い師も未来を予測するならテクノロジーや社会の流れについてある程度知っておいても損はないと思います。

 

まあ、でも、占い師なので、一応、占いで予測してみましょう。

占いでみていくと、様々な文化が、2020年代中盤から花開きとても楽しい時代になりそうな予感があります。

その後30年代中盤から成熟し、シンギュラリティが訪れるといわれている2045年頃には180年のサイクルが切り替わった頃で、新しいサイクルが始まってます。全く新しい時代です。

 

1864年ごろから続く今の時代が2043年には終わるのです。

 

僕は、これから来るだろう、楽しい時代を思いっきりエンジョイしようと思ってます。

というのも、楽しく前向きな気持で進んでいけば、未知の世界が訪れるとしても後悔が少ない気がします。

だから、テクノロジーの進歩を勉強しながら、楽しく子育てしていけばよいのかなぁと、ちょっと楽観的に捉えています。

 

新しい時代はどんなものになるでしょうか?個人的には、色んな予測してますが、良いものにしたいですね!

また、どこかで、こういったこと書けたら書きたいなと思います。

 

ではでは~

 

 

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