さてさて、宣伝ラッシュだったので、そろそろ普通の記事を書きます^^;

 

占い師にも色々なタイプがいて、僕は現場で占いをやってる人間です。

 

本を書いてたり、メディアでどんどん発信するタイプの先生は、あまり占い館で鑑定をしたり、電話占いをやったりという現場で活動される方は比較的少ないかなと思います。中には一度も占ったこと無いっていう有名な先生もいらっしゃいます。

 

僕の場合は、鑑定が好きなんで、鑑定したり、占い師の育成をしたりがメインのお仕事になってきます。

 

また、どこかで自分の話もさせて下さい。

 

で、前置きが長くなりましたが、現場で多い質問に

 

「私、結婚できますか?」とか「私の婚期はいつですか?」

 

ってのがあります。

 

いわゆる婚期ってやつですね。

 

ただ、これ、前者と後者で質問の意味が全然変わってきます。

 

意外とお客様でもあまり意識せず、占い師に伝えているのですが、

 

結婚できるかどうかは正直なところアナタ次第です。

 

というのも、人間一人一人には意思もありますし、行動を取ることもできます。

 

まずは、自分が調べたり、学んだり行動したりといった、可能性を広げる権利を行使することかと思います。

 

逆にいえば、あまりする気が無い人はしないんじゃないでしょうか。

 

運命論でガチガチになってると気づかないこともありますが、人生というのは結構選択の自由はあるように思います。

 

では、婚期はどうでしょう。

 

結婚をしたいと望む人、行動している人にとっての婚期です。

 

僕は、四柱推命、紫微斗数、インド占星術、手相、人相、タロットといくつかの占いを同時に使って占うんですが、不思議と同じ時期を婚期として指し示す場合が多いです。

 

ただ、感覚的には、手相・人相と生年月日の占いでは観ているところはかなり違う感じがしますし、生年月日の占いでもそれぞれちょっとずつ感覚が違います。

 

占い師は何を観ているのでしょうか?

 

次回はそのへん書いていきます。

 

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