占い師子育てをする①

 

ということで、前回予告しましたとおり、ちょっと子育てについて書いてみようかなと思います。

 

占い師の子育ての話に需要があるかどうかわからんですが、

 

占い師は名前とか決められていいよねとか

 

生まれる日を選んだりするのかとか

 

言われたりすることもあったり、また、占いという職業をやってるから出てくる悩みについてもちょっと書いてみようと思ってます。

 

今から遡ること1年半、第一子が誕生しました。

 

男の子です。

 

息子は、予定日よりも3週間以上早く生まれたので、当日はめっちゃ焦りました。

 

朝の6時半頃、妻が、脂汗をかきながら、

 

「陣痛が来たかもしれない、おかしい、いつもと違う」

 

と言い出し、どうも前駆陣痛ではないらしい、破水しているかもということになり、

 

アプリでタクシーを呼び、慌てて病院に行きました。(事前に登録していた陣痛タクシー)

 

やはり、占い師なので、何日に生まれてほしいなぁという漠然とした希望があったので、

 

お互いにとって、相性の良いタイミングを事前に妻に話しておりました。

 

「○月○日にスルッと産まれてきてね~」みたいな声がけを妻はしてたのですが、

 

わが息子はガン無視w

 

占星術でいうと、僕と妻はオポジションといって、真逆の日に産まれています。

 

ちょうど、二人の真ん中、いわゆるTスクエアという、なんていうか、相互理解に努力が必要な配置で

 

息子さんはそんな絶妙なタイミングに産まれようとしてました。(見方を変えればハーフサム)

 

妻は、僕が占い師なものだから、今日はどんな日なのか、聴いてきたのですが、

 

そういう日だと伝えて、なんといったら良いのでしょうか、

 

相性とか、幸運とか

 

そういった邪なエゴを強制放棄させられる感じ。

 

そういった感覚を妻も僕も感じていました。

 

妻はとても痛そうでしたが・・・

 

その病院は立会いOKの夫参加型の病院だったので、

 

出産まで右往左往した話を記録がてら、書いておこうと思います。

 

次回に続きます。

 

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