今回は諦めていた療育手帳をどの様に取得したかを書いてみました。
自治体や検査をされるお子さんの状態によって検査結果は変わってくるとは思いますが、参考までに読んで頂ければと思います。
ADHDと広汎性発達障害を持っている私の娘なのですが、実は今まで療育手帳の申請はしていませんでした
療育手帳の判定基準はIQ75以下から。
⚠IQの判定基準は自治体で変わります。
IQ71からの所も。
娘のIQは83。
困り事はあったものの、基準よりIQが高かった為療育手帳の取得は諦めていました。
ただ中学生になると色んな症状が新たに出始めてきた…
詳しい詳細はコチラ
同じ支援学級のママ友にその事を相談すると
「児童相談所で一度相談した方が良いんじゃない?」
「検査もしてもらえるよ!」
とアドバイスを頂きました。
※2年ほど心理検査していなかった為検査の方も進めてくれました。
児童相談所で検査って出来るんですね!
知らなかった…
その後児童相談所に問い合わせてみると、ちょうどコロナの真っ只中という事もあり予約は取れたものの…。
3ヶ月待ちでした
そして3ヶ月後。
いよいよ検査の日!
困り事は増えてきてはいるが
多分検査結果は変わらないんだろうな〜
っと思っていました。
結果は。
療育手帳の発行基準に満たしてます!
という結果に‼︎
療育手帳B判定。
IQ71。
精神年齢9歳
2年前と明らかに状態が変わっていて、この状態での学校生活は大変だったろうな
っと思いました。
定期的な検査って大事ですね。
この検査をしていなかったらまだまだ療育手帳の申請はしていなかったと思います
この基準だと
「特別児童扶養手当も一度申請してみては?」
という話も進められたのですが、それはまた次回にでも書かせて頂きます
特別児童扶養手当の詳細はコチラから