mizukiです
今回からまたシリーズ物を書いていきます。
タイトルの通りですが、
外見や中身が良い人ほどこれをやってないんじゃないかな〜とか
あれこれ試行錯誤した中で自分が気づいたことを記録の意味を込めて書いていこうと思います。
何を今更〜とか言われそうなこともありますが、
暖かい目で見てください
第一弾は見栄に関すること
数年前のブログで断捨離をしている〜ってお話をしましたが
年月が経った今も続けております。
身の回りの物を捨てまくっておりました。
特に私が捨てたかったのが見栄
初期の頃にブログでセリーヌだったりブランド物を身につけておりましたが
持っていたブランド服やカバンなどほぼ全てフリマアプリや質屋さんで売却しました
売れる金額はフリマアプリで売っても、買った金額の3〜4割くらいが精一杯
何十万もした服やカバンでも下手すると売却価格が1割を切るものもありました
なぜ見栄を捨てたかったかというと
街を歩いているパッと見で素敵な人って、見てわかるようなブランド物を身に付けてないんですよね
多分これはプチプラだろうな〜、なんて物を身につけていても安っぽくも見えず
とっても魅力的なんですよね。
自分に自信がある人ほど見栄を張らないと思うんです
男性有名人だったらYouTuberの「ふかわ。」とか
2ndストリートで1,000円で買ったような服を着てても全然素敵や〜んみたいな
キョドッてコミュ障でもそれを打ち消すくらいに見た目も中身も素敵
なんか高そうな服や小物を身につけているほど、
ギスギスした雰囲気があったり
見た目がアレな人ほどブランド物に固執していて
髪や肌がガサガサで老けた印象でお世辞にもキレイと言えなかったり
(もちろんみんながそうではなく、あくまでも傾向があるということです。本物のお金持ちな人はそもそものライフステージが違ったりするし)
何を着るかよりも誰が着るか
が大事なんじゃないかと考えるようになりました。
自分に自信が無いことを補完したいから
高いものに手を出す側面もあると思うんですよね。
見た目が良い人って別にそんな物で武装する必要もないんだし
見栄を張る様な人をあんまり見かけない気がする
因みに余談ですが、
見栄だけでハイブランドを持っている人と、
本当にファッションが好きで嗜みとしてハイブランドを持っている人は見分けがつきやすいです。
前者は誰が見てもハイブランドだとわかるものばかり好んで身につけている
(ヴィトンの市松模様だったり、デカデカとロゴが入った服やカバンだったり)
後者は一見するとブランド物に見えないですが、言われて初めてハイブランドだと分かる物を好む傾向があります。
人は中身も大事
ただ、中身は外見に表れる
続く