農作業から気付くこと | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です

 

 

 

 

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雨の原村窓から見える緑は日増しに濃くなっています

 

 

 

 

このところ気温が低い日が続き

数日前にはみぞれが降り積もった日もありました

 

 

 

 

畑の師匠にGW前後の遅霜に注意といわれていたこともあり、畑の霜対策はしっかりとしていたので被害はりませんでしたが。稲の苗が思いのほか成長をしていなかったことがわかりました。

 

昨日仲間たちと田畑の作業をして、さあ帰ろうとしたときに

ご近所の大規模農家さんとお話するタイミングがありました。

 

東京ドーム何個分かの田圃をされている方です

色々なアドバイスをいただきました。

 

まずは稲があれではだめだよと・・・そして土壌も

本業農家さんの田んぼはスニーカーで入れるそうです。

 

うちの田んぼは以前から膝まで水没しコケる人が続出していました。あり得ないそうです。

 

某農機具メーカーさんに使い方を教わりトラクターをかけていましたが。この地域には合っていなかったようでその指摘もありました。

地域の土壌。砂地で水はけがいい田んぼにはそれに合ったトラクターのかけ方があり水のはりかたがあるのですね。

 

やはり地元、周辺の方に教わることが一番でした。

 

今年は早くに苗を作り始めまだ時間があるのでここで軌道修正をすることにしました。

 

農家さんは周りの田んぼを見ながらやらないとだめだよと。。

確かにたしかにです

 

この場所にあった方法を習得しなければです。

 

ちょこっと凹みましたが凹んでいる場合ではない。

 

学ぶことは山ほどあります。

 

 

そして

こういうプロセスがあった時には

 

必ず

 

なぜ?

何のために?

何に気付けというのか

内側の何かを見つめなおします

 

もちろん仲間たちで作っているもの

それぞれの課題があることでしょう

 

 

私の課題はなにかな?

答えは見つかりました

 

見つかったらもう手放していくだけです

 

謙虚に学び続けることが大事ですね

 

農作業と侮るなかれ

奥深く人生そのものだと感じる今日この頃です

 

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この手前の大きな田圃農家さんがいろいろと教えてくださいました。

ありがたいことです。