八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です
ここ数日天候の変化が激しい原村
みぞれが降った日があったり
寒さがぶり返していましたが
昨日HOMEの周辺を地元ガイドさんに案内していただきました
また第二弾も開催する予定ですのでお楽しみに
先日
全国各地から真我探究の学びに皆様が集まっていらっしゃいました。
学びに終わりはありません
ここでね一つ
真我探究の道に入ればこの次元的に言う良いことしか起きないとかそういうわけではないのです
はっきりというと。どちらかというと厳しい世界です。
ひたすら自分と向き合い続けなくてはなりません。
マタジは
無理なさらないでいいのよと皆さんに伝えてます
アガスティアの葉・ムルガの葉を開けることで
ご利益的なことを希望されているとしたら残念ながら違ってしまいます。
もちろん真我の道で生きていくなかでこの次元でいう喜ばしいことにあふれています
思いもしなかった奇跡を目の当たりにします
ただ
お金持ちになりたい。仕事で成功したい。有名になりたい。などなどの個我をかなえるためのものではありません
ここ陥りやすくて皆さんじたばたするの
あれほど真剣に祈ったのに
こんなにも頑張っているのに
カルマ解消までしたのに
なぜこんなにしんどいことばかり起こるの？
何も変わらないし
何なら前より状況が悪くなっている
仕事もなくなった収入もなくなったし
病気も発覚したし・・・・
どういうこと？！と
私自身もはじめのころここにはまりこみ地団駄を踏んでいました
真我はこの次元でいう良いことが
良いわけではなく
二極ではないこと
その人の魂の目的をしっかりと歩むことが前提となり
カルマをも利用して導くといわれています
そして記憶のかなたに忘れてしまっているだけで
過去にまいた種を収穫している
そのチャンスを与えていただいていること
本来の魂の目的をはたすために
自我をそぎ落とす事象が起きているだけのことなのです
こんなにしているのに・・・
これ自体がエゴなのですよね。
葉を開けた段階から
神の祝福が降り注ぎ始めるので
それはそれは様々な事象があちこちで起きています
一章を開けただけなのに起き始めちゃうのです
カルマ解消を始めたとたんにまた
待っていましたとばかりに
現象が起き始めます
この次元でいう喜ばしいことも悲しいことも。
全て真我に向かわせるための事象
マタジのお話は究極の状態を話されます
そこに行くまでは
じたばたしてもいいのよ
もがいてもがいて
泣き叫んでもいいのよと言われます
見て見ないふり
あると分かっていても
もう私は真我探究の道に入ったのだから
大丈夫。とその感情を封印することは意味のないこと
本当に終わったことならそんな言い訳すら出てこなくなるから
ここでヒプノセラピーが本当に役に立つのです
封印せずにキチンと向き合う
毎回毎回掘り続けることでもなくて
大きく大きく揺さぶられるようなことがあった時
センターに戻れないようなことが起きた時
まだ納得していないインナーチャイルドをレスキューしてあげないとね
中にいる子は納得できなくて暴れまくっているのですからね
この花はカルマ解消の振り込みを郵便局に行ったとき
郵便局の方が追いかけてきてくれたもの・・・
振り込んだその場で祝福をいただいたというお花
こんな奇跡が起きたりもします。
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