八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です。
今日は預言の葉のお話をしますね。
一般的に知られているのは
アガスティアの葉でしょうか、
5000年前に聖者が書き記したもので
一章から始まり色々な章があります。
先ずは一章からあけ
人生の流れを把握して
13.14章で今世に影響のあるカルマを知り
解消するための方法と御守りについてを読み解いて頂きます。
みなさんはじめは
占い感覚で開けられるのかもしれませんが、
当たり外れではなく
魂の証、道を教えて下さるものととらえています。
カルマを知る事で人生の謎解きができ
その道を歩み始めていくと
パズルのピースが一つ一つピシッとはまっていくような出来事が起きます。
シンクロ、奇跡と言われることが当たり前のように日々の生活にあり、どうにも出来ないであろうこともどうにかなってしまう。奇跡を目の当たりにします。
ただ、これは
葉の内容をしっかりと受け止め
自己の余計なものをそぎ落とし
真我の道をあゆみ始めたからこその祝福です。
葉に記されていることは
本来の魂の使命、目的、パワー
けれど、様々な要因によって
それが発揮できなくなっています。
エゴ、
嫉妬、不安、恐れ、怒り、傲慢、欲張り、自己中
等
過去からの思考癖。
余計な思考により
マーヤにすぐのみこまれてしまう。
人はそういう生き物だからと
マタジは話されます。
だから教えが必要と。
私達はヒプノセラピーで
その思考癖を手放して行く事ができますが
どうにもならない
魂を覆う薄皮のようなもの、
カルマ、
自分自身の行いに対して
清算しなければなりません。
答えを見つけていかなければなりません
葉は
答えを教えてくれるのです。
どんなに自分と向き合い
削ぎ落としても
どうにもならないこと、
それはね。
過去に自分で蒔いた種が
発芽して実をつけているだけ。
葉は
それを刈り取る方法を教えてくれているのです。
ありがたいですよね。
農業していると
あれ？これなにまいたっけ？
プレートをつけても思っていたものと違うものが
育って来る事が多々あります。
正解がわからず大切に育てたところ
雑草だったとか。。毎年恒例。
葉は撒かれたタネと、つみとりかたを
教えてくれるのです。
ただ、つみとったあとの在り方が大事。
畑も摘み取ったから大丈夫と油断して
放置しておくと新たな草があちこちに生えて
ジャングルになります。
コレと同じで、
解消後に放置していれば
形状記憶で戻されます。
ここに
道を説く教えが必要になってくるのです。
無知だから迷ってしまう。
葉を開けておしまいではなく
その教えを学び
道を生きる姿を見ることで
葉の内容を落とし込み
使命に沿った生き方ができるようになります。
シャンマタジとインドのグルジのチームでは
聖者の葉だけではなく
シバ神の葉、ガネーシャの葉、ムルガの葉、
女神たちの葉等全ての葉が開けていただけるようになっています
私はムルガの葉をあけています。
シバ神の息子ガネーシャの兄弟神。ムルガン神
聖者の葉からまた自我をそぎおとした状態が記されていました。
まだまだそこに辿り着くには自己修正をしなければと思って日々取り組んでいます。
人生修行だよ
厳しい。
でもね超えた所にこそ
喜びがある。奇跡があると
マタジは話されます
ちょこちょこっとその喜びを奇跡を
体験してしまっているので
納得してしまうのです。
今日、明日全国から
葉を開けた方が
HOMEにいらしゃいます。
祈り、教えを学び
農作業のご奉仕をされます。
葉を開け
当たり外れで終わらせてしまうには
もったいない。
今、多くの方が
様々な方法で葉を開けられています。
神々は急いでおられる。
とマタジはおっしゃっていました。
確かに皆が魂本来の力を取り戻す時なのでしょう。
インド巡礼の旅で
儀式に現れた鳳凰