お母さんの波動を安定させ共鳴させる | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

知的障害の娘は二次障害もあります


 

彼女は休み明け施設に行くとき毎回不安定になります。

歩きながら大きな声を出してしまい人から見られます。

それがまたストレスになり動けなくなるということがあります。

 

 

一緒にいるときも大丈夫だよと声をかけることくらいしかできません。

 

一人で出かけていくとき、角をまがったあたりから

娘の声が聞こえるときがあります。

何度か出ていき声をかけてみるけれど嫌がる。

 

そんなときにできること、

 

イメージの中で彼女を抱きしめること。

 

 

ヒプノセラピー催眠療法はイメージの世界。

そして潜在意識の深いところではすべての意識とつながる

 

 

イメージを駆使し、

私自身が自分軸にしっかり戻り内から愛を広げ彼女を抱きしめます。

 

 

大丈夫だよ

あなたの魂は誰からも傷つけられることはない。

 

愛してるよ。とひたすら愛を送り続けます。

 

 

以前の私ならため息をつき不安と心配で押しつぶされていたことです。

 

それでは余計に不安定になるとわかってから

 

 

自分の波動を安定させ共鳴させる。

 

 

 

ヒプノセラピーを用いて潜在意識下で娘と会話をすると

「お母さんが波動を上げてくれていれば、私はつながれる」

といわれます。やっとその意味がわかってきました。

 

 

私が不安・心配・という低い波動で娘の周りをウロチョロすると

 

電波障害になってクリアに上とつながれなかったのでしょう。

 

 

言葉として伝わることはほんの一握り。

 

意識の中に浮かんでくるメッセージにこそ意味がある

 

しっかり受け止めて。

 

その通りですね。

 

心配を信頼に変える。

 

不安な時こそ自己の母性、愛を広げていく。