セラピスト仲間とのおしゃべり会
爆笑と癒しと気付きのオンパレードでした。
やっぱり面白い潜在意識がうずうずする。
私の写真写りの話になりました。
いつもにらみきかしているよね。ハイ。
どうしてもカメラをにらんでしまいます。
写真に写るというのがこの世の終わり位に嫌いです。
娘が生まれて主人と娘の写真は山ほどあるのですが
私の映っているものはほとんどありません。
娘の成人の記念に初めてまともに写真を撮ったくらいです。。
そんなに睨まなくたってというくらい不機嫌極まりない顔です。
あーー写真本当に嫌いだわ~という話をしていた時。
ふと中学一年生頃の記憶がよみがえってきました。
おじさん・・父の兄。
寅さんを邪悪にしたようなかなり癖のある人でした。
その人にいきなり呼び出され、お前は狙われてるといわれたのです。この人は何を言っているの?意味が解らない。
目が怖かったという印象しかありません。
確かに初めて年齢退行のセッションをした時、
目が怖いと言って先に進めることができませんでした。
記憶にないだけで私は何かをされたのだろうか?
いまさらそんな大きなものが出てくるのだろうか?
その一言以降私は顔を隠すようになりました。
めったに出かけることもなくなり、
出かけるときは隠れるようにし手で顔を隠す。
これだ!!!私の写真写りの悪さの根源・・・
私を見つけないで。写さないで!
中学校の卒業アルバムもまぁ可愛くない・・・
本当に写真が嫌で、隠れたくて仕方なかったのですね。
何に狙われていたのか?このおじさんは何のためにそんなことを言ったのか・・・
その場に居たのはセラピスト仲間。
あえて催眠状態に深く入れなくても、
目をつむるだけでどんどん出てきます。
結果。
すごくどうでもいい一言で私に言った言葉ではなかったのです。
確かにおじさんは道を外れている人でした。
でもとても私のことをかわいがってくれていました。
命の恩人でもあります。
何気ない言葉ってすとーんと入っちゃうのですね
ただ、さんざん父方の家系、おじさんに対する感情も癒した後なので、すんなり笑える状態になっていましたが
当時は恐怖だったのだと思います。
隠れていなくちゃ。
見つかったら大変と思いながら思春期を過ごしていたのですから。
罪深い一言ですね本当に
大人は一言発する前に気をつけましょうね
もうこれで私はカメラをにらみつけるような写真はなくなるわ~と
思ったのですが・・・
帰りに気が付いちゃいました。
幼稚園の写真すごい上目使いでにらみつけてた。。
生れる前から写真は魂吸い取られると思っていたのかもしれない。