暖かくなって来ましたね~
無性にお友達とランチしに行きたくなります
この前、マチコちゃんと赤坂のフレンチに行ったら、
お店に着いてびっくりしたことが。
二人共、紺の水玉のワンピースに白いカーディガン
まちこちゃん
私
旅行に行ったらたまたま色違いの服を持ってきていたなんて事も多くて、やっぱ友達は不思議です。
さて、身体が動きやすくなるこの3月4月ですが、冬の間 静まっていた体内の気も、この時期になると動き始めます。
経絡(けいらく)という「気」の流れる道に故障があると、いろいろと困った症状が出て来てしまうのです。
特に頚部や肩で故障がおきやすく、
春に四十肩が多いと言われている理由です。
「四十肩・五十肩」と「肩こり」は、共に同じ肩周辺に起こる症状ですが、肩こりの多くが「筋肉の血行不良」によって引き起こされるものに対し、
四十肩・五十肩は、肩の関節、関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症や拘縮を起こすからとされています。
特に冬の間、手先だけを動かしていた人に腕が上がらない四十肩の症状が出ます。
パソコンをお仕事でずっと使われている方なども、普段の肩こりと違う痛みを感じて包丁マッサージにいらっしゃいます。
四十肩に効くと言われているツボは
肩井ーけんせい
首と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心にあたります。反対の手の指を広げて肩に置いたとき、ちょうど中指が当たる位置。
雲門-うんもん
胸側で鎖骨の下縁、肩関節の手前にあるくぼみ。
肩ぐう-けんぐう
肩の先で、腕を真横に上げたときにくぼみができるところ。
外関-がいかん
前腕外側で手首の関節の真ん中から指2本分くらい手前のところ。
などですが、
ツボの上を包丁マッサージすることで、刺激がツボの奥まで届きます。