2月の読書

思わず見とれるような きれいな朝焼けで3月がスタートしました。

昨日は、ブログ投稿した後すぐ花粉症の症状連発

突然ですよ～

やっぱり今年はスゴそうです。

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先月の読書は3冊でした。

2月の読書メーター
読んだ本の数：3
読んだページ数：664
ナイス数：36

終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
三日月から満月までの夜だけ営業するお店『文月』。小皿に盛られた“こつまみ”と本日の料理でホッとする雰囲気が伝わってきます。看板に書かれるネーミングがまたイイ♪何らかの悩みを抱えた人たちと店主の会話にも心が安らぎました。
読了日：02月07日 著者：標野 凪

きれいな色とことば (講談社文庫)の感想
色に ちなんだ詩的エッセイ。言葉も文章も絵も、ともかく美しい。深い観察眼にも感動。今まで気づけなかった風景を心と身体で感じます。大切な人に贈りたい、そう思えるてくるような一冊でした。私の永久保存本に決定。
読了日：02月22日 著者：おーなり 由子

帆立の詫び状 てんやわんや編 (幻冬舎文庫 し 50-1)の感想
『元彼の遺言状』の作者さんのエッセイ。内容も興味深くとても面白かったです。充分楽しめました。
読了日：02月27日 著者：新川 帆立

読書メーター

2月は読む気力がなかなか わかない日々でした。

それでもこの3冊とも、楽しく読めましたよ

一番好きなのは『きれいな色とことば』。

五感に染み入り、文章に心ごと吸い込まれていきそうでした。