2コース目は デカドロンにお世話になり、吐き気のコントロールが上手くいき、1週間以上は痺れが残りますが 思いの外 楽に乗り切れたように思います♡
しかし
2コース目のオキサリプラチン(エルプラット)投薬の際、全身が痒くなり、蕁麻疹がっ
出てしまいました、アレルギー反応
それ以上酷くはならず、唯一お風呂の時に痒くなる程度
とはいえ 昨日の診察で 主治医は
アナフィラキシーショックなど、本来ならリスクのある薬は使わないんだけどね、CTの造影剤も 1度アレルギー反応があれば2度と使わないんだけどね、今回は目的のある治療だから...どうする?
↑いや、先生やりたいでしょ〜(笑)
もちろん私も あの程度のアレルギーならやる!
もし何かあっても 目のある場所だし、この治療に賭けてるのは 先生だけじゃない!
ということで、事前に抗アレルギーの点滴を入れて いざ、アバスチン、オキサリプラチン.....
あれ? 目が開かない、眠い、眠過ぎる.....
抗アレルギー剤で朦朧としたワタシ(笑)
でも 覚醒、オキサリプラチンやっぱり痒さがきた
軽かったけど...ナースコールし、痒い旨を伝え、外来中だった主治医登場
「オキサリプラチン、やめよう...」
でも 「残った100mlは 落とそう」
主治医の執念、受け取りました(笑)
その後はゆっくり落としてもらい、痒くなったのは ルートの周りだけでした、ホッ
2週間後にCT検査をします
腫瘍が小さくなっていれば 手術へ向けて進みます
なっていなければ...
治療方針を見直します
ゼローダとアバスチンで様子を見るのか
プロトコール自体を見直し、セカンドラインに行くのか
私個人では 前者では小さくなることはないと思っています
XEROX 療法では オキサリプラチンが付属のようですが 2年飲み続けたゼローダで 私の癌は無くなることはなかった=効いたのはオキサリプラチンで ゼローダはそれを維持した、と考えています
それより何より 血液検査も好血中の数値が低く、どこまで復活するか...ギリッギリのラインでの治療でした
ダンナは 手術しか見ていない、前向きな姿勢
私は 最悪のことを先に想定し、手術できりゃlucky♪と思っています、これは 主治医の考え方が移ったかな(笑)
決戦は 2週間後の金曜日です
(結果を聞くのは 3週間後の金曜日ですが)
お口直しに
近所で見つけた 素敵な植木
ブラシの木でもなく、オヒレフアでもない(笑)
これは一体何だろう?
毛先のピンクが風にそよそよ 涼し気でした◡̈
みなさま、良い週末をお過ごしくださいね♡