オオサカ堂で購入したイベルメクチンのジェネリック「イベルメクトール12」ですが、白い錠剤に変わっていました。

 

オオサカ堂に注文したイベルメクチン(ジェネリックのイベルメクトール12)が届いたが……

 

上記の記事にも書きましたが、製造元は、アクムスというインド大手の製薬会社です。

 

なぜ白い錠剤に変わったのか不可解でしたが、Twitterにこのような情報がありました。

 

 

パッケージが変わり、錠剤も白くなったそうです。

 

従来のピンクの錠剤は、口の中ですぐに溶ける素材だったので、コーティングをしたということです。

 

サンファーマが扱うイベルメクチンのジェネリック薬は、ジェネリック薬の中では高品質だそうです。

 

 

ユニドラやオオサカ堂では、「イベルメクトール12」が入荷待ちになっています。

 

ヒマラ屋では在庫があるのですが、50錠を注文するとパッケージに入っているものが届き、30錠だとパッケージではなく、中のシートだけが送られてくるそうです。

 

シートだけの場合、本物かどうかがはっきりわからないので(私が調べた限り、現時点でヒマラ屋が扱っているものは本物だと思われます)、オオサカ堂で購入した「イベルメクトール12」のシートの裏を撮影しました。

 

 

Akums Drugs &Pharmaceuticals Ltdと印字されています。

 

アクムス社が製造したものということです。

 

シートの裏面がこれと同じものであれば、シートそのものを偽造していない限り(そんなことをしてもコストが掛かって割りに合わないです)、薬は本物だと思われます。

 

シートの表も撮影しました。

 

 

このシートが、パッケージの中に25個入っています。

 

パッケージの横の印字は以下です。

 

 

Akums Drugs &Pharmaceuticals Ltdと印字されています。

 

 

パッケージは、このような形です。

 

 

パッケージとシートの裏面で、サンファーマが扱っている「イベルメクトール12」かどうか判断してください。

 

イベルメクチンが品薄になると、偽物が横行するリスクがあります。

 

偽物の場合は、きちんとしたパッケージやシートには入っていないと思います。

 

サンファーマが扱っている「イベルメクトール」が品薄ですが、それ以外のジェネリックとしては、「イベルジョン」という薬が、大手ジェネリック会社の製造だそうです。

 

必要な方は、「イベルジョン」について調べてみてください。