前回の記事

 


ケイシーは、生アーモンドを一日数粒食べると、ガンにならないと言っています。
 

毎日、2,3粒の(生)アーモンドを食べるものは、ガンを恐れる必要がまったくない。


(生)アーモンドを毎日とり続けるなら、腫瘍の蓄積や、この種の状態が体内に生じることは、決してない。
一日一粒のアーモンドは、リンゴよりも、医者、特にある種の医者を遠ざけておくのに、はるかに適している。
なぜならリンゴは秋にとれるが、アーモンドは他のものすべてが死んだ時に、花を咲かせるからだ。


アーモンドは、全体が生命であることを覚えておきなさい!
アーモンドは、吸収しやすいリンと鉄を、他のどの木の実よりも多く含んでいる。

 

 

近年の研究では、生のアーモンドにベンズアルデヒドという成分が含まれていることがわかりました。

この成分は、ベンフォチアミン(ビタミンB1)と分子構造が似ていて、ガンの特効薬になるそうです。

 

 

 

ベンズアルデヒドは、バラ科の植物の種などに含まれている成分です。

 

アーモンド以外では、杏やビワの種にも含まれています。

 

それらは民間療法で、癌を癒すと言われてきました。

 

 

 

ベンズアルデヒドの抗癌作用については、こちらの本が詳しいです。

 

食生活に上手に取り入れてみてください。

 

 


(出典:「エドガー・ケイシーの健康レシピ」アン・リード他著 たま出版)

 

 

続きはこちら