オーディオインターフェイスを買い替えようかなと思っているのです。
もともと、安物のベリンガーのオーディオインターフェイスを持っていて、一応普通に使えてはいるのですが、ASIOドライバーに対応していないとか言われていて、もうちょっとだけいいのに買い替えようかなぁと思ったりしている次第。
とはいえ、実は古いドライバーをインストールすることでベリンガーのオーディオインターフェイスも普通に使えているんだよなぁ。
さて、どうしたもんか。
Amazonで調べてみると、ゲーム配信用に使えるオーディオインターフェイスがありました。
FIFINEはコンデンサーマイクとかでたまに聞くメーカーですね。
これ、ファンタム電源にも対応しているし、声の加工が出来たりするそうです。
さらに音量調整がツマミじゃなくてフェーダーなのもオトコゴコロをくすぐるポイント。
ただ、レビューを見ていると、声のキーを変える機能は変化があまり感じられず、ボイスチェンジャーの機能についても僕は使わんかもなぁと思ったり。
あ、あと、短時間だけど録音機能がついていて、カスタムボタンに割り当てることで簡易的なサンプラーみたいなこともできるようです。
・・・が、サンプラーとして使うには4ボタンというのは少ない。
ううむ、面白そうなガジェットではあるけど、全部中途半端感が否めない。
というわけで、やっぱりこっちかなぁ。
値段はこちらのほうが若干安いのだけど、一応きちんとした(?)オーディオインターフェイスで、ASIOドライバーもインストール可能とのこと。
あ、ASIOドライバーについては僕もあまり詳しくないのですが、Windowsでオーディオインターフェイスを使う場合に必要なものとのこと。
ASIOドライバーがなくても使えるのですが、レイテンシーが長かったりして使い勝手が悪いようです。
M-Audioのオーディオインターフェイスは、メーカーサイトで製品登録すればASIOドライバーのダウンロードが可能で、音楽制作ソフトもダウンロードできるようです。
ふむ、値段的にはFIFINEのと変わらないけれど、こっちのほうがきちんとしてそう。
というわけで、そのうちこれをぽちってしまいそうな勢いです。