おはよ。東京都 三鷹市(三鷹、井の頭公園、三鷹台)、武蔵野
市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、小金井市(東小金井、武蔵小金井
新小金井)、練馬区(上石神井、武蔵関)、調布市(調布、西調
布、深大寺、布田、国領、飛田給、つつじヶ丘、仙川)、西東京
市(田無、東伏見、西武柳沢)、府中市(多磨、白糸台、武蔵野
台、多磨霊園)、杉並区(西荻窪、荻窪、久我山)密着
年中無休 税理士&行政書士&認定経営革新等支援機関
相続 起業 フリーランスの確定申告に強い三鷹駅徒歩1分
三鷹中央通り沿いにある 税理士事務所 水原会計事務所
相続・ 顧問税理士・節税相談 駆け込み寺( 税金駆け込み寺)
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
東京都武蔵野市吉祥寺南町(吉祥寺駅)在住で、今年
パン屋さんの会社の設立をしたばかりの会社の社長で、
資金繰りに余裕を持たせるため、資金調達(融資)を
考えているお客さんに、
地域密着・年中無休の個人事業の起業・開業(店)会社設立
(法人なり)・確定申告・準確定申告・相続税申告書・遺言書
作成無料相談のとき(税金駆け込み寺)、いろいろ
聞かれたんだな。
「今年、パンの製造販売を行う会社を設立したばかりですが、
手元資金が相当減ってきて資金繰りに余裕を持ちたいと
考えています。
日本政策金融公庫の創業融資か、東京都ないし武蔵野市の
制度融資をを考えているのですが、何が信用保証料率の決定
の要因になるのでしょうか」なんだな。
三鷹駅前徒歩1分にある税金駆け込み寺(水原会計事務所)は
個人事業主の起業や会社設立を得意専門分野としている関係で、
創業融資の相談もそのとき同時によく受けるんだな。
特に桜が咲く春頃になると、気持ちがうきうきするせいか、
毎年その時期になると、会社設立ないし起業相談が多くなり、
それにつれて融資相談も必然的に多くなるんだな。
さて本題。今回は創業融資に関して、信用保証協会付きの融資
を受けて、資金調達(融資)するとき時、カギとなる
中小企業信用リスク情報データベース(CDR)について
聞かれたんだな。
普通、創業融資に使われる信用保証料率は責任共有保証料率が
使われるんだけど、リスク評価システム(SDR)の評価基準
に対象企業の内容により、1.9~0.45の9段階の保証料率が
用意されているんだな。
なお、個人事業で、貸借対照表を作れない人は
例外的に1.15%なんだな。
そして、担保がある場合や、水原会計事務所のように一定の
会計基準にしたがって決算書を作り、確認書類を添付すると、
さらに一定の優遇措置(減額)も受けられるんだな。
顧問先さんは、実は他より優遇されている事を知らない人も
多いんだな。
では、中小企業信用リスク情報データベース(CDR)
は何かというと、H13年3月に中小企業庁が中心となって、
中小企業金融の円滑化を支援する目的のもとに創設された
中小企業に関する日本最大のデータベースをいい、
「一般財団法人CDR協会」により運営され、多数の
金融機関が会員となっていて、約200万の中小企業
のデータが内臓されていると言われているんだな。
言わずもがなだけど、データは機密情報なので、当然公開
はされていないんだな。
ただし、もしご自分の会社の信用保証料率が
いくらかを事前に知りたい場合は、一定の書類を添付すれば、
東京信用保証協会に事前に照会することも実は可能
なんだな。知っておくといいかも、なんだな。
では、今日はこのへんでー。