おはよ。東京都武蔵野市（吉祥寺、三鷹、武蔵境）、三鷹市（三鷹）、
練馬区（上石神井、武蔵関）、小金井市（武蔵小金井、東小金井）
西東京市（田無、東伏見、西武柳沢）、練馬区（上石神井）密着の
年中無休 税理士＆行政書士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の３連休最終日。がんばろ。
昨日、東京都武蔵野市練馬区上石神井の個人のお客さんで、
創業融資を使って起業を予定しているお客さんに、
年中無休地域密着起業・会社設立・創業融資支援
個別無料相談時に、いろいろ聞かれたんだな。
「２か月前に日本政策金融公庫三鷹支店に
創業融資（創業資金融資）を申し込んで
断られました。どうしても商売上ある程度の
融資を受けたいのですが、またすぐ
再申請すべきでしょうか
、しばらくたって
から再申請した方がいいのでしょうか
そもそも再申請して借りれる可能性は
あるでしょうか」
なんだな。
三鷹駅前の税金駆け込み寺（水原会計事務所）は
起業・開業・会社設立（法人なり）を得意分野とし
力を入れている関係で、個人、法人の起業予定者に対し、
地元の金融機関との強いパイプを使い、起業の流れで、
融資支援サポートまでよく行っているんだな。
ここで注意してほしいのは、
断られるには、断られる理由があるんだな。
日本政策金融公庫はその理由については
普通詳しくは教えてくれないので、悶々として
年中無休無料税金駆け込み寺
に来られる人が多いということなんだな。
日本政策金融公庫は、徒歩１分のすぐ近くに
あるし。
起業サポートについては、
地元ではちくと知れれている関係で、
特定の顧問税理士がいるのにわざわざ相談に
来る人までいるんだな。顧問をして
お金取ってる人にもちくと頑張ってほしいんだな。
最新の事例や件数をダントツにこなしている関係で、
いろんなことを知っているだろうと思われて
信頼されているのかも。
ということで、起業（融資）、相続、土地建物取引
がらみならちくとお気軽にどうぞ、なんだな。
さて、よく聞かれるので、
今回はブログを読んで自己解決できるように
ちくと書いてみるんだな。
日本政策金融公庫に限らず、起業・開業（開店）・
創業時ないし会社設立時（法人成り時）に限らず、
融資を申し込んで門前払いを食らうということは
やはり相当な理由があると考えていいんだな。
その場合、理由にもよるんだけど、
半年以内は再度融資申し込みしても
拒絶される可能性が高いんだな。
普通、企業が置かれている状況にもよるんだけど、
半年から１年経って再度申し込むことを
お勧めするんだな。
では次に融資が断られる主要な
要因についてちくと列挙してみるんだな。
いわゆる極秘企業機密ないしノウハウかも、
なんだな。
1.社長個人の信用情報
→いわゆる銀行のデータベースにあるブラックリスト
と言われるものなんだな。
2.税金が未納であること
3.社会保険料の未納額が多額であること
4.社長の人間性と仕事に対する熱意
5.自己資金の存在が疑われていること
→要は見せ金等と勘繰られているんだな。
6.会社事業に関する経験の浅さ
→経験がないから失敗する可能が高いと
疑われているんだな。
7.事業計画が雑で甘すぎること
→ほんと雑な事業計画は大損をする
ということなんだな。
いい加減な気持ちでアバウトに作らないことを
おすすめするんだな。
この七つのポイントを無料相談時に再確認するよう
アドバイスしているんだな。
大概、融資申し込んで断られた人は、
実はこのなかのいずれかに思い当たる節がある
はずなんだな。
よーく胸に手を当てて、冷静にかつ真摯に考えて
ほしいんだな。
もし、創業資金融資を上記のいずれかの
理由で断られた場合、その理由が克服できたら
再度、ぜひ世のため、人のためにも
再チャレンジしてほしいものなんだな。
中小企業の元気が世の中の元気の
起爆剤なんだな。
なお、最後に融資サポート料金についても
よく聞かれるので書いておくんだな。
税理士等の専門家に事業計画の作成を頼むと、
普通は、着手金＋融資総額の2％～3％位が成功報酬
位が相場なんだな。
どうしても融資をスムーズに受けたい場合は、
やはり専門家に依頼するのも一つの手
なんだな。ダメ元と考えて依頼する人も
多いみたいなんだけど。
ちなみに、水原会計事務所では顧問契約を
結んだ人には無料で融資サポートをしていて、
いちいち特別な追加請求はしていないんだな。
一方、顧問契約を結んでいないスポット向けには
どうかというと、
融資決定額が１０００万円未満のケースは
融資サポート料については、成功報酬のみで、
実行された融資総額の1％+１万円（消費税別）
をいただいているんだな。
例えば５００万円融資額決定なら
６万円プラス消費税なんだな。
あと、着手金とかは一切いただいていないんだな。
したがって、水原会計事務所がサポートに失敗した時は
担当した者はただ働きなんだな。
では、今日はこのへんでー。