おはよ。東京都武蔵野市（吉祥寺、三鷹、武蔵境）、三鷹市（三鷹）、
練馬区（上石神井、武蔵関）、西東京市（東伏見、西武柳沢、田無）
密着の年中無休 税理士＆行政書士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は曇りの週明け。がんばろ。
昨日、東京都武蔵野市吉祥寺東町の
飲食店関係のお客さんに、
年中無休、地域密着起業・開業・会社設立
個別無料相談のとき、創業融資の話について、
いろいろ聞かれたんだな。
そのとき、食材の旬の話題になり、
七夕の話題で盛り上がったんだな。
野良さんは水原会計事務所の農業奉行兼
飲食業（店）コンサルタントで、
日本酒の利き酒師（＆焼酎利き酒師）でもある関係で、
日本の食の伝統や和食の歴史、食の旬の歳時記のこと
についても、たまによく聞かれるんだな。
昨日は七夕の食の旬の歳時記の話になり、
そうめんだと説明すると驚かれたんだ。
というわけで、今回は、意外と
あまり知られていない七夕の食の歳時記
そうめんについて触れてみるんだな。
これは、昨夜、近所のスーパーで仕事帰りに買った
七夕に食べたそうめんなんだな。
そうめんのルーツは、中国伝来の索餅（さくべい）という
小麦粉料理と言われているんだな。
中国の古い歴史をさかのぼると、7月7日に死んだ
帝の子が霊鬼神となって熱病を流行らせたので、
その子の好物だった索餅を供えて祀るようになった
ことから、7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で
過ごせるという伝説があるんだな。
一方、我が国では、奈良時代に索餅が中国から
伝えられると、
麦の収穫期に麦餅を作る風習とともに宮中行事に
取り入れられ、一般にも広がったと
言われているんだな。
また一説には、そうめんを天の川や織姫の
織り糸に見立てて、
七夕にそうめんを食べるようになった
とも言われているんだな。
ということで、七夕には野良さんは願いを叶えるべく、
そーめんを食べることにしているんだな。
なお、七夕は織姫星と彦星が年に一度天の川で
会うという中国の伝説に由来する行事で、
笹に願いを書いた短冊を飾るということは
よく知られているんだな。
ただし、この中国の伝説そのままではなく、
日本の古来からあった棚機つ女（たなばたつめ）
という祭礼が融合したと考えるのが本来の七夕
と言われているんだな。
前置きはさておき、、昨日は七夕だったので、
野良さんが将軍哲学の道となずけている
玉川上水のお気に入りのウオーキングコースに、
昨日は恒例の行事として出かけてきたんだな。
霧雨の新緑の中を早朝に歩くと、たぶん昼間より
自然のいい気を吸収できるんだな。
さて、これが吉祥寺あたりの玉川上水の
野良さん秘密のお願い願掛けスポット
なんだな。
ここから見る玉川上水の風景がちくといけるんだな。
野良さんは吉祥寺の耶馬渓と名付け
ているんだな。
ここで、七夕の早朝に毎年、笹舟をイメージし、
流れる水に願掛けするんだな。
言うまでもなく、今回も将軍祈願をしてきたんだな。
彦星になって幸運をたらす妖艶な織姫星を
待つ心境なんだな。
今年も昨年同様、またまたいいことじゃんじゃん
起こるかも。
では、今日はこのへんでー。