おはよ。東京都武蔵野市（吉祥寺、三鷹、武蔵境）、三鷹市（三鷹）、
静岡県（静岡市、掛川市、掛川、浜松市）、西東京市（東伏見、
西武柳沢田無）密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
先週末は、相続のお客さんから依頼され、
相続の現地実地検分のため、静岡県浜松市
に行ってきたんだな。
相続税申告や相続対策サポートの依頼を受けると、
地方の土地の有効利用や評価等も兼ねて
地方出張が多くなるんだな。
今回は静岡県浜松市と掛川市に行ってきたんだけど、
浜松市といえば言うまでもなく徳川将軍の縁深ーい地
なんだな。
また、掛川市も然りなんだな。
掛川市にあるパワースポットとして有名な
「事任八幡宮（ことのままはちまんぐう）」は
８０７年 、平城天皇の時、初代征夷大将軍
坂上田村麻呂が勅命を奉じて再興した神社だし、
掛川城は、絶えず江戸時代の将軍が出張時に宿
として利用されてきた由緒あるお城なんだな。
将軍を目指す野良さんにとっては浜松市や掛川市は
ものすごく縁の深いパワースポットなんだな。
ここだけの話、遠いからと現地訪問をお断りできない
土地柄だったとも言えるんだな。
今回は、宅地以外の農地や山林の視察が
主目的だったので、水原会計事務所の
農業奉行を務める野良さんにも白羽の矢が立ち、
出陣と相なったんだな。
今回の目的地は浜松市で、待ち合わせ場所は
JR掛川駅だったんだな。
ただ、将軍縁の地として意気込んで乗り込んで
きたんだけど、新幹線駅がある割には
予想していたより小さな駅だったんだな。
掛川駅改札でお客さんと待ち合わせ、依頼者である
お客さんの車で案内付きで現地に向かったんだな。
街中を通り、さらにどんどん進み、山村のつづら折りの
桜並木の道路を延々と走り、やっと到着したんだな。
まず、宅地建物を調査し、そのあと農地や果樹園や
山林を調査したんだな。
農地の評価に関し、農地は
純農地および中間農地、市街地農地、市街地農地
生産緑地等では評価方法が異なるんだな。
また、農地は他人に耕作させている農地の場合、
耕作権も評価するケースが出てくるんだな。
農地に賃貸借関係等がある場合は、
要注意なんだな。
耕作権の目的になっている農地の評価の場合
耕作権を控除できるので、引き忘れて割高に
評価しないことがチェックポイントなんだな。
農地法の許可を受けずに貸されている農地は
影響を受けないので、こちらも間違えないで
ほしいんだな。
いろいろ現地に足を運んで書類も確認して、なんとか
仕事が無事終わったんだな。
徹底的に実際に見る
が将軍方式？なんだな。
最後にお客さんに労をねぎらわれ、お茶と一緒に
出されたのがこちらの浜松市掛川名物
の梅衣なんだな。
あんこもちに梅干しのシソが撒かれて
いたんだな。
おいしかったんだな。
お土産に地元名産の浜名湖の天然ウナギの
かば焼き2匹分もいただいたんだな。
天然ウナギは何時以来食べていない
やらだあ。
近年の記憶がないんだな。
ありがたや、かたじけなや、感謝感謝なんだな。
ばっちり栄養付けて将軍目指して頑張らないと。
仕事が終わって向かったのが気になっていた一つの
パワースポット掛川城なんだな。
掛川城というと将軍家や山内一豊（やまうちかつとよ）
縁の城なんだな。
掛川城は木造再建築のお城で、お城再建築の走りの城として
マニアの間では有名なんだな。
あるお年寄りの寄付によりなんとか実現した
みたいなんだな。
実は機会があればこの目でしかと早いとこ見ておきたかった
お城の一つだったんだな。
仕事が予定通り無事終わり、念願がかない、
ギリギリなんとか掛川城に入城でき、
ほんとラッキーだったんだな。
今回の地方出張もまたまたついていたんだな。
では、今日はこのへんでー。