おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
東京都日野市(日野、日野、万願寺、高幡不動)、武蔵野
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
三鷹市と言えば、幕末に活躍した地元の名士
新撰組の局長 近藤勇が断然有名なんだけど、今回は
その新撰組の副長の土方歳三義豊の太くて短い35年の
一生の軌跡を入念に探るべく、昨日、
日野市にある土方歳三資料館を探検してきたんだな。
野良さんが忠勤奉仕する水原会計事務所と新撰組との
関連は話すと長くなるので、今回は過去記事に譲るんだな。
土方歳三は豪農一族ではあったんだけど、武士ではなかったのに、
りっぱな武士になる願いを叶えたうえ、
後世の歴史に魅力的な数々の強烈な事績を残して
いるんだな。
野良さんと土方歳三との出会いを言うと、
野良さんがまだ若かりしちゅーぼーのころ、司馬遼太郎の
「燃えよ剣」を読んで、いたく感動したのを記憶しているんだな。
今回は、平成の将軍を目指す野良さんが、未だ足軽並みの
現在の身分を脱却すべく、
ちくとその力を借りるため、
このパワースポットを今回の訪問地に選んだんだな。
ここは、実は土方歳三の生家であり、かつ子孫が今現在も
健康に暮らしている実家の一部でもあるんだな。
訪問すると、子孫で凛とした美人館長の土方愛さんが
出迎えてくれるんだな。
場所:日野市石田2-1-3
営業日:第1・3日曜日
営業時間:12:00〜16:00
最寄駅:多摩都市モノレール「万願寺」駅より徒歩2分
土方歳三資料館の魅力は、なんといっても、ここにしかない
土方歳三縁の地に遺品が数多く残されている点なんだな。
土方歳三が武士になる決意をして植えた矢竹は今現在も
子孫同様繁茂しているんだな。
老婆心ながら矢竹について一言書いておくと、
矢竹と言う竹の節は隆起が少なく、
節間が長いので矢を作るのに適するし、
野良さんが大好きな釣竿にもぴったり適しているんだな。
土方歳三が幼いころに稽古した相撲の柱も
残っているんだな。
土方歳三は若いころに青雲の志を持ち、
家業の薬売りは放擲し、剣術に力を入れ、
自己を信じ目標に向かって邁進したところが
野良さんは親近感を持ち、特に惹かれるんだな。
土方歳三資料館には、
土方の愛刀 和泉兼定や土方家伝来の十文字槍
薬箱、鉢金、鎖帷子(くさりかたびら)、新撰組袖章
各種書状や天然理心流木刀を展示してあるんだな。
野良さんも以前古武道をやっていたため、同じような
木刀をかつてはよく素振りとかしていたんだな。
こちらは、館内の展示物と違い、
写真の撮ろうと手に持って振ろうと
自由なんだな。
新撰組ファンならぜひ訪問することをおすすめするんだな。
パワースポットでもあるのでいいことあるかも。
では、今日はこのへんでー。