おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
杉並区(西荻窪、荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺)、密着の税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週末。がんばろ。
今日は、東京都三鷹市上連雀にある
三鷹野良有機無農薬果樹園から、
野良さんが野菜ソムリエとして
レシピを考えるときに、香辛料
として重宝している
酢橘、カボス、ユズの
成長過程リポートなんだな。
まず、酢橘(スダチ)。
遂に黄色くなり始めてしまったんだな。
実は、酢橘(スダチ)の芳香を最大限に
利用する場合は青いうちに使う
必要があるんだな。
8月下旬から収穫可能なんだな。
利用期間が長く、おいしいのが
スダチの最大のと特徴で、また、
大きさも小さくて使いきりができ、
合理的に利用できることも
使い勝手がいいんだな。
なお、黄色くなったからと言って
すぐさままずくなるわけではないんだけど、
野良さんはカボス同様、青いうちに
収穫して、冷凍庫で凍らせて
使うとき解かして使っているんだな。
ただし、鑑賞用にすこし枝にのこして
おくんだな。風流好きなんだな。
スダチはカボス同様ユズ類といわれ
ユズの仲間なんだな。
スダチ、カボス、ユズを栽培することによって
収穫時期が順次ずれているので、まさに
早生、中生、晩生と、その味が新鮮
な状態で、長く楽しめるんだな。
将来的にはポン酢は自給自足予定
なんだな。
次にカボス。
今年、遂に初収穫予定なんだな。
虎の子の一個なので、ことしはぎりぎりまで
収穫しないんだな。
カボスが大分県名物なのに対し、
スダチは徳島県名物で有名なんだな。
カボスはスダチより酸っぱいんだな。
魚料理との相性が抜群なんだな。
最後にユズ。
こちらは花柚(ハナユ)なんだな。
ユズ1年ものとか言うこともあるんだな。
花まで食べられるんだな。
ユズは本ゆずとハナユ、鬼ユズが
あるんだけど、いちばん手っ取り早く
収穫できるのがハナユなんだな。
この木は実は、御岳山ハイキングを
実施した時、農家の店先で売っていた
ものを買って食べて、その種を植えた
ものなんだな。
種から植えると、年月がかなりかかる
けど、愛着がついて、なかんか苗を買って
植えるほうが早く収穫できることは
わかっていても、なかなかできない
ものなんだな。
では、今日はこのへんでー。