おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
山梨県(塩山市、甲州市、甲府市)密着の税理士事務所
で頑張る野良うさぎです。(^O^)/
今日は快晴の週末。がんばろ。
今日は昨日に続き塩山市(甲州市)への将軍の旅
で、武田信玄の菩提寺 恵林寺編なんだな。
恵林寺は昨日の川浦温泉山県館からの送迎バスで、
塩山駅に向かう途中に位置するんだな。
途中下車して立ち寄ったんだな。
恵林寺は甲州市塩山小屋敷にある臨済宗の禅寺
で、武田信玄とその家臣約70人が眠る菩提寺
なんだな。
武田信玄は波乱万丈の人で、父親の追放、嫡男
の謀反、天下取り直前途上での急死(53歳)という人生
なんだな。
恵林寺は開山が夢窓国師で、庭はこの禅僧により
デザインされたんだな。
武田氏もどら息子が世を継ぐとあっという間に
落ちぶれ、菩提寺の恵林寺も織田信長に焼き打ちされたん
だな。
寺内に逃げ込んだ武田家の落ち武者の引き渡しを
を当時の住職の快川国師が毅然と断った
からなんだな。
上の写真は三門といい、快川国師が
焼き打ちに合ったとき、そばで辞世の句を詠んだ
ことで有名なんだな。
「心頭滅却すれば火も自ずと涼し」なんだな。
将軍を目指す野良さんが好きな句の一つ
なんだな。
早速、向かったのは野良さんの武田信玄
研究資料室とも言うべき信玄公宝物館
なんだな。
武田信玄24将の資料も豊富なんだな。
武田信玄の徳川方流れ弾死亡説の資料もあり、
びっくりなんだな。
次に恵林寺内に入ったんだな。
紅葉がきれいで、庭園もまばゆいばかりだったんだな。
塩山市は水も豊富で寺内も小川が流れているんだな。
川のせせらぎと、川を通る風が肌に心地いいんだな。
武田信玄の家臣団の位牌が所狭しとならべられてい
る場所の廊下が工夫されていて、歩くたびにうぐいす
の鳴き声みたく聞こえるんだな。
家臣団の合唱みたいなんだな。
うぐいす廊下と名付けられているんだな。
次に目的の武田信玄を等身大に模写して
作らせた武田不動尊像を見たんだな。
鬼気迫る迫力があるんだな。
野良さんも将軍になった暁にはこしらえたりして。
最後に武田信玄の墓を拝んだんだな。
「もう将軍になっちゃいました。ありがと。」と。
野良さんは占い師の血を引くから、拝むコツ
を知っているんだな。完了形で拝み、感謝するのが
コツなんだな。知ってるだけで、運だけは
ついてくるんだな。
では、今日はこのへんでー。