おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
山梨県(甲州市、塩山市、山梨市)密着の税理士事務所
で頑張る野良うさぎです。(^O^)/
今日は快晴の金曜日。がんばろ。
今日から甲斐(山梨県)探検の旅を三回に
分けて書いてみるんだな。
まず、初回は武田信玄の24将のなかでも
最も武勇の誉れ高い名将山県昌景縁の
子孫の経営する温泉に行って来たんだな。
川浦温泉山県館
なんだな。
![吉祥寺 税理士 ◆将軍への坂道◆ 武蔵野市(吉祥寺・三鷹)の税理士事務所(会計事務所)で頑張る天然野良うさぎの青雲ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111125/09/mizuharakaikei/fc/9e/j/t02200391_0480085411632518088.jpg?caw=800)
塩山市(甲州市)からバスで20分の甲州
笛吹川渓谷にあるんだな。
源泉100%かけ流しの五つ星の老舗温泉宿
なんだな。
今回は欲張りな野良さんににとって魅力的だったのは、
塩山の旅は、武田信玄の24武将のなかで一番好きな山県
昌景の子孫が経営していると言うことと、
日本中でもその名湯で有名ということ、
だったんだな。温泉にうるさい野良さんには
わくわくする探検の旅となったんだな。
玄関の入り口で早速お宝を見つけたんだな。
山県昌景縁の甲冑なんだな。
そばに、槍や陣太鼓も置いてあったんだな。
山県さんは武田信玄が馬場春信と同様最も
信頼した重臣なんだな。
風貌はみつ口で小男なんだけど、足軽から
もっとも有名な勇将の侍大将にまで昇進したんだな。
馬場さん同様、信玄臨終の席では武田勝頼
の後見を頼まれるんだけど、織田・徳川軍との
長篠の合戦では、勝頼に合戦中止を進言
するも無視され、結局は長篠で先頭を切って
砲火を全身に浴び、討ち死にしたんだな。
戦が始まった直後の武田軍きっての勇将の戦死は
織田・徳川連合軍を狂喜させたらしいんだな。
有名な長篠合戦図屏風では、山県軍の
家臣が主君の首を敵に奪われないように
切って逃げる場面が描かれているんだな。
代替わりに運命のはかなさを感じるんだな。
ほんと、どら息子に参るのはいつの世も
同じなんだな。歴史は繰り返すんだな。ヽ(`Д´)ノ
さて、早速、いままでの仕事等の疲れを
流すべく武田信玄が山県さんに作らせた
名湯に入ってみたんだな。
たまたま入った時間が混浴で、
びっくりしたんだな。
女性も二人近くに入っていたんだな。
初体験だったんだな。
さすが源泉100%の名湯なんだな。
匂いも強くなく、温度も丁度よく、湯の質が
さらっとしているのに肌にしっとりくるんだな。
おまけに水質の保証までつき、がぶ飲み
できるんだな。肌がつるつるになったんだな。
遠くから日帰り温泉者も
多いんだあ。
さすが本物のゆなんだな。
野良さんが経験した温泉で間違いなくNO.1
なんだな。野良お墨付きなんだな。
さて、次は夕食。腹が減ってはあす以降の
戦(探検の旅)ができないんだな。
![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
温泉に気分をよくし、特別に馬刺しとビール、お勧めワインも
ちくとたのんだんだな。
味にうるさい野菜ソムリエの野良さんも太鼓判
の味で、大食漢の野良さんにぴったりの特大
量でもあったんだな。ひさびさに温泉宿で腹10分
詰め込んだなんだな。
夜は笛吹川の渓流のせせらぎを
効きながら深いしじまに眠りの
床についたんだな。
では、今日はこのへんでー。