おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
小金井市(武蔵小金井、東小金井)密着の税理士事務所
水原会計事務所で働く野良うさぎです。(^O^)/
今日は曇りのち雨の週中日。がんばろ。
水原会計事務所は地元の創業したばかりの
いわばいつつぶれてもおかしくない
換言すれば、いつ顧問料がもらえなくなっても
おかしくない
同業他者ではちょっと真似できないやりがいのある
食うか食われるかのまさに真剣勝負(誠意大将軍談
)
の地元新設法人のお客さんが圧倒的に多いんだな。
このようなお客さんは創業融資ないし銀行借入
が緊急の課題になることが多いんだな。
このとき、融資ないし銀行借入が適格に予測でき、かつ
スピーディーに引き出せないと
あっと言う間に倒産の危機にひんする
ことも多いんだな。
昨日も吉祥寺本町の新規のお客さんに銀行借入(融資)
の相談を早速受けたんだな。
軌道に乗った会社と起業・創業したての
会社とは銀行への融資のアプローチが異なるんだな。
創業したての会社が融資ないし銀行借入を受ける場合
通常、融資手段として
1.日本政策金融公庫
2.信用保証協会の保証つきの銀行借入(融資)
に大別されるんだな。
これらは、どちらかを選ぶか、
両方選ぶことも可能なんだな。
先日詳述したお勧めの武蔵野市の制度融資は
2に属するんだな。
よく「銀行借入(融資)を受けるには、決算書(試算表)が
赤字ではだめですよね」と聞かれるんだけど
創業融資を借りる人はそもそも黒字は少ないから
心配無用なんだな。
2をスピーディーに受けたい場合、知らない人も多いんだけど
地元銀行等に評価されている税理士の指導を受けているか否かも
実は融資に重要な影響を及ぼしているんだな。
というのは、試算表ないし計算書類が融資の金融機関等の
判断基準の一つが「中小企業の会計に関する指針」
によって作成されているか否かについて、第三者保証
(税理士の保証)があるかないかが重要になるからなんだな。
いわゆる「中小企業の会計に関する指針」の適用に関するチェックリスト
の添付の問題なんだな。
長くなってきたので続きは明日に書くんだな。
では、今日はこのへんでー。