■次回、実こわ3月号は・・・

 

2024年1月24日発売です。

基本的に、昔から孤独大好き人間なので、漫画雑誌コラム2ページ分で世に自分の意見を提示できる場があるのは、外界と適度に繋がれて緊張感がありボケなくて有難いです。

 

一応、雑誌上に読者評価もあるので(とは言っても掲載漫画の評価が主な対象ですが)ブログやSNSでは得られない緊張感があります。次回は発売時期的に年明けなので、「災難を避けるには内なる神様を憑ける」みたいな話にしようかと思索しております。

孤独仕事なので日々、内在神と相談して創作中です。

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■霊界学校の学び

 

実こわの原稿制作とは別に、ここしばらくの間、以前、眠っている間に通った霊界(スピ)学校初期に学んだ「金の蝋燭」を実践しています。「暗闇の迷路(ダンジョン)で必要な物は何か?」という霊界教師からの問いの解答が「金の蝋燭」です。

普通のランプでも懐中電灯でも照明器具なら色など何でも良さそうなのに、なぜ「金色」なのか?

エドガーケーシー式の答を解く方法が有効です。専門家である坂内 慶子さんの本で「金色」と「蝋燭」で併せ呼んでみます。

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坂内 慶子. 夢辞典で知る魂のメッセージより

 

●「金色」・・・ この世に存在 しない金色はあこがれの到達点を指します。仏像は金で覆われ、自分を重ねるイメージの力が金色です。

 太陽の色。

●「蝋燭」・・・心の奥に変わらず灯る光。クンダリニーという生命の力。

両手で扱える光は、自己探求に乗り出すサイン。 

すべての魂は光でできています。気づきが光を強め、ものごと の核心を見抜く力 になり、あなたの行く手を照らします。
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「進むべき道が全く見えない真っ暗闇の人生迷路では、自己探求と理想の光で行く手を照らして進め」というような答えです。

 

私の自己探求とは大量のジグゾーパズルのピースから正解の一片を見つけるような感覚です。

低次元世界の情報は、無意味なゴミが殆どです。

 

 

残念ながら、人生に、とても良い事を学べる霊界(スピ)学校は2013年10月28日に霊夢の中で天国最上階からシリウスの学校に飛び、そこでギフテッドの子供達と一緒に卒業式となりました。

アセンションの時期的に霊界改変の都合かもしれません。

その話はまた、「前世体験まとめ②」にてお話いたします。

 

さて、そんな貴重なジグゾーパズルのピースは、とても意外な形で降りてきます。ずっと以前、投げた疑問が「そうだよ!それが知りたかったんだ」という具合に突然耳に入ってくるのです。

もっとも最近は即答で答えが返ってくることも多いです。

 

今回のメインタイトルである「メドベッドと認知症と金の蝋燭」とは、以前からメドベッド情報でずっと、もやもやしていた疑問、「メドベッドで認知症は治療できるのか?」という誰かの問いの答えとしてスカイ氏の口から「イエス」と聞いた事です。

 

私にとっても、認知症に限らず年齢と共にどんどん劣化する脳をどこまでメドベッドで維持、回復できるのかは人生の課題をどれだけこなせるか?という大きなテーマに係わってきます。

また現在、家族の介護で苦しんでいる人たちが、どれだけ救われるか、人生が一変する大きな希望となります。

 

メドベッドには他国の言語を脳にインストールできるという機能もあるそうですが、これらを使用した時点で現人生を終焉して、新たに「お伽噺の登場人物」に生まれ変わるくらいの覚悟は必要だと思っています。単なる治療マシンでないだけに、改めて金の蝋燭を使い、自らのあこがれの到達点を確認すべき時の様です。

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■そしてエンタメの行方

 

ゴジラー1.0が北米で大ヒット中ですが、色々と行き止まり感のハリウッド終末期にこれは解りやすい現象です。

近年は大金を使って面白くもないプロパガンダ続編映画を作っていたのだから観客の感想としては当然でしょう。

スター俳優なんてCGとロボットで代用できる時代です。やがて個人レベルの手間と小資本で大作映画を創る様になっていきます。

そうなると世界のエンタメの中心は益々、無駄なく小回りの利く日本の作品へと移行します。

 

その解りやすい例として、近年、劇場版アニメでも大成功した「鬼滅の刃」がきっかけとなり、日本国内のアニメやVチューバ―は電通等の大手広告代理店を通さないでコンビニ等と直接、企業コラボをする動きとなり、それが製作費を中抜きされない定番ビジネスになりつつあります。古臭い中抜き金の亡者共が喰っていけなくなるだけですから何も問題はありません。

 

これからのエンタメには、今が大浄化のタイミングであるとの強い神意を感じます。淘汰されていくのは土の資本主義者です。

「風の時代」とはこういうものだという良い例ですね。

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↓ジブリ的なモノには魂の中心に触れる感があって不思議な癒しがあります。

現在、宮崎さんの新作ジブリアニメも北米で大ヒット中です。「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」

 

いつもお読みくださりありがとうございます。