【胡蝶の初夢】

新年明けましておめでとうございます。(遅い!)

お正月はいかがお過ごしでしたか?

私は昨年暮れから整体院の全面大掃除をしておりましたが・・・簡単には終わりませんね。2月頃まで古書等の断捨離と合わせて清掃を行っていきます。

 

さて本題、今年の初夢話です。

2020、2021、2022は初夢に限らず、通常の雑夢も大波乗りをしている様な荒れ具合でした。↓丸一年前の記事。

 

 

↓今年がどのような年になるのか、現在、世界の舞台裏で起きている事をよく知っている人なら納得の内容です。

 

 

そして2023年の初夢はこの様になりました。

 

●2023年1月2日早朝の夢

女編集長らしき知らない人物から提出したコラム原稿のダメ出しをうける夢を観ました。

 

その女編集長は声のみの存在で、私の視覚内に中心を縦に線引きした四角いスペース窓が開き、その右側に雑な言い回しの文章、そして左側に編集長が修正済の文章が並び、女編集長曰く、「こんな雑な文章だとネットで炎上します。私が書き直しておきました」と強弁し、それに対して「勝手なことをするな」と自分が怒っている処で目が覚めました。

これだけだと何のことか解りませんが、問題は、続編にあたる次の夢です。

 

●2023年1月4日早朝の夢

目の前にバックが緑色の四角いスペース窓が開き、白い文字で20文字くらいの文章が表示されます。

それが何と書いてあったかは覚えていませんが、「文字が読めますか?」という声が聞こえてきて、それに対して私が「読めますよ、問題無いです」と答えている処で目が覚めました。

 

どうやらバーチャルリアリティ世界でVRヘッドセットを使用状態の様です。では、そのバーチャルな世界とは果たして?「夢見の世界なのか?」それともこの「3次元世界なのか?」私が明晰夢でよく陥る「胡蝶の夢」の最新バージョンです。

 

私の本体は、すでに高次元世界に居て、VRヘッドセットで混乱中の三次元世界を覗き見体験している様に感じます。実際、隙あらば、巨額増税や危険なコロナワクチンを子供たちに打たせようと、し続けている日本政府、その他の強欲な存在が暗躍している三次元世界は全く現実的でありません。

 

この全く現実的でない三次元は、今に始まった事ではなく、私が子供の頃から、ずっと感じていたことなので、今更、あまり驚きませんが、今の今までCIA洗脳マスゴミ報道を頭から信じきり、日本政治や国際情勢に対して右翼だ、左翼だ、保守だ、革新だと騒いでインチキ分類差別に興じて来た低脳偏向人にとっては虚構信仰の居場所を奪われてブルブル震えるか、SNSで荒れるしかない状況なのかもしれません。

 

まあ、新年最初の記事から、そんなつまらない話は置いておいて、このVR夢の意味する処は、夢の解像度、受信域が更に拡がったという事でしょう。実際に、この後、5日、6日の雑夢はかなりはっきりと夢の風景がよく見えていました。

そして、文字もしっかりと読めるならと、夢の中に出てきた本を読んでみようと手に取りましたが、ピタゴラスイッチの様な動画を見せられ、おそらく物理学や量子力学的な内容だと思うのですが、内容が意味不明だったので、いずれ意味の解る本を読むことがあったら、またご報告いたします。

 

●2023年1月9日早朝の夢

久々に電車移動の夢です。

電車内にいる人達は昔からの知り合いが大勢乗っています。小学校、中学校の同級生も居て、昔の話で盛り上がります。乗っているのは急行電車だと思うのですが、途中で各駅停車に乗り換えるために私を含めた何人かは降車します。

そんな各駅電車待ち状態で夢は終了しました。

これについては今の社会状況から推察すると、今年は本格的に、昔の友人とのお別れがたくさんありそうな気がするので、そうでない事を祈るばかりです。

 

年初の抱負として2023年は漫画の方も4コマで雑誌に復帰できるように動いてみようと思います。どうなるかはわかりませんが、改めて2023もどうぞよろしくお願いいたします。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。