■夢は高次元世界体験

 

睡眠中に観る夢は四次元、五次元、あるいは更なる高次元を垣間見ている状況ですが、それに気付くと、この三次元世界が監獄空間で自分たちが収容奴隷なのだと大勢が理解してしまうので、やたらと「夢」の単語を繰り返す、間抜けな餓鬼集団の欲望アイドルソングや現実世界の物欲的な低次元レベルの成功を「夢物語」や「アメリカンドリーム」などと呼んでインチキポジティブを刷り込む事に必死なのが人類支配者層達です。

 

洗脳とは自分自身を矮小で無知な存在だと信じ込ませ、人生を無知脳貢物ロボットに誘導する事でもあります。

 

ちなみに↓これは拾い物ですが、自分自身に大きなマンデラエフェクトが起きた時には「気のせい」ではなく実際に四~七次元体験をしていると気付く意識も目覚めには必要です。

 

 

夢のメッセージは内面の気付きと解読力があれば多次元意識や能力に目覚めるきっかけになる事を知って、この後のお話を読んでみてください。

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■事が起きてから予知夢に気付く

 

予知夢、「あるある」のお話。

ある特徴的な夢を観て何年か経ってから、現実世界で同じ状況が起きて「あれは予知夢だったんだ!」と気付く事は、結構あるある事案です。

 

この現象を五次元的に言えば無限にある「未来世界線宇宙(の一つ)を夢で見ている」という一言で片付いてしまいます。夢自体は常に「もしも」や「四、五次元」の世界なので、正確に未来に起きる事を予知する事など滅多にできません。

 

大昔から地球は何年何月何日に滅びるという予言者は後を絶ちませんが、単なる詐欺師か、バッドエンド世界線宇宙の一つを観ているだけなので、その様な発言には乗らない事です。そんな、予言者のお告げが当たったとか、外れたとか言って騒いでいる時点で、自分軸が自身の中に無い証明です。

 

人類の歴史は適切な世界線の乗り換えで生き延びてきたという量子力学的思考から言えば、道の途中で電車を乗り換える様に自分が望んだ世界線へ進めば良いだけです。

私は夢の中で電車やバスの乗り換えをやっていますが、無意識に、より楽しい世界線の宇宙を選んでいるのです。

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■舞台の夢はマトリクス世界の真実

 

私の予知夢は、その辺りの曖昧な世界線の「揺れ」要素を、たびたび劇場芝居の形で観せてくれます。

以前、能楽始祖の世阿弥氏がビジターで明晰夢内に現れただけあって一人の役者として下町の小劇場からオペラ座の様な大舞台に至るまで様々な劇場の役者で芝居をしています。

 

↓この明晰夢自体が世阿弥プロデュース「夢幻能」の現代版舞台劇だったと気付いたのは目覚めた後です。

 

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■現在の混乱世界を夢で観ていた

 

明晰夢中の一シーンとして世間で大きなイベントが起きる時節や場所を示している場合があります。ただしビジョンが抽象的すぎて理解できない事もたびたびあります。

 

2011年12月29日「神様出現・人生の予定表」の夢

↓その夢の内容の詳細はこちら

 

↑この明晰夢は、私をこの世界にコーディネートした闇を冠する水龍神「クラミズハノメノカミ」が、「ああっ女神さまっ」に登場するウルド女神の姿で、生誕時に契約した人生の予定表を持って現れたり、貴船神社、鞍馬山に行くようにビジョンで指示されたり、後にこの夢を観た日時は貴船神社・奥の院を改修の為に移動して龍穴の封印が世に現れた晩だと知ったりと、情報がてんこ盛りだったのだけれど(多すぎて簡単に説明できないので、いずれ漫画化しようと思っています。ウルドの漫画表現が問題)夢の舞台背景がとても奇妙な状況だったのは、今、この時期の世界的混乱を予測していたことに最近、やっと気付きました。

明晰夢の前に雑夢をボーっと観ている事はよくありますが、12月29日の夢も最初のうちはボーっと観ていました。

 

そんな夢の舞台はドバイタワーの様な超高層ビルの中、下層階で大勢の社員達が口々に

「会社が倒産だ~」

「もう潰れる~」

と叫びながら書類や物品等を持って右往左往してエレベーターに殺到しているのを横目に見ながら一つだけ空いているエレベーターに乗ると、それは最上階直通エレベーターで、いきなり一番上の階で停まりドアが開いて、会長室に入室します。

 

そこは趣味の悪い動物の剥製や金ピカの家具に囲まれた椅子に埋もれてふんぞり返る、ジャバザハットのような俗物丸出し巨大ガマ人間の会長がいました。

何故か、物凄く怒りがこみあげてきたので、最大級侮蔑レベルのガンを飛ばして再びエレベーターに乗り、先ほどの下層階まで戻ってくると、状況は更に悪化していて、まるでビルが倒壊するような大騒ぎになっていました。

 

何でその程度の事で大混乱するのか、よくわからんと思ってその様子を離れた場所から高見の見物をしていると、その大混乱する人々の中を一切干渉せず、すり抜ける様に、こちらへ真っすぐ向かってくる人影があります。

それがビジターとして夢へ侵入してきた神様でした。

 

この直後、雑夢は意識の目覚めた明晰夢となるわけですが、そこに至るまでの状況が2022年現在の気分にぴったりしています。そういえばビルの最上階、俗物の権化みたいなジャバザハット風巨大ガマの会長は支配層の頂点に居座る爬虫類系人類の長、そのものだった様に思えます。

 

超高層ビル→イルミナティピラミッドだったわけです。

 

この後、神様から人生の予定表について、適当な事を言われたのですが、この夢の流れからすると人生の予定表、本編は2011年から11年を経た今がスタートで、今年の12月29日頃はあのビルの様な大混乱が世界中に起きているかもしれません。

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■自分から質問するのがあの世の絶対法則

 

オールドソウルの自覚がある私は、この三次元世界に溢れる情報の約99%がゴミである事に昔から気付いています。

それは一部の人間に都合が良く改変され、本当に必要な情報は隠蔽されていると魂レベルで知っているからです。

 

今回は予言者を散々バカにしておいて、自分から予言めいたことを言うのもアレですが、間もなく、とんでもない量の本当に必要な真実の情報が洪水の様に解放されます。

それを必要だと判断できるか、全てインチキだと拒絶するのかは自分次第です。

 

その時、かつて見たこともないリアルで奇妙な夢を観るかもしれません。その時は高次元の扉が開いていると悟って、恐れずに夢の中で?な存在に質問してください。

 

夢の意味を知りたいなら電子書籍と紙本で出ている↓コレを参照してください。私は14年間利用しています。

 

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さて本日から9月になりました。

マスコミ情報を信じてる人々や、思考の止まっている人々により、これから益々の大混乱が起きるとは思いますが、一歩離れて高見の見物を決め、結局、「なるようにしかならない」という平常心を持ちたい処です。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。