↑着物に刀でないと遊びに出かけなかった幼児期のマイブーム。

周りのお友達に合わせていたわけではないです。よく思い出して考えてみたら丹下左膳のなりきりだったみたいな。

何故に丹下左膳??ハンデのある剣士の魅力かな。

オールドソウルだけに前世の影響かもしれないと気付きました。

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■認知戦の敗者は人生の敗者か?

前回、苫米地先生の動画を載せて認知戦について話しましたが、弟にその話をしたら、「スマホ見ながら歩いている人間もそれでしょ」と返されました。

 

たしかに支配者層目線では、脳の思考力を電磁波で下げられ、知能が下がって労働ロボットとなり、歩きスマホで車に撥ねられたり穴に落ちる人間が増えた方が都合良く、加速して3、4、5、6Gへと、ひたすら上昇し続けるスマホの有害電磁波は、まさに認知戦の弾丸兵器です。10年後くらいには電子レンジ効果で一般人の脳内がスカスカになっているかもしれません。この先、サバイバルする為には仕掛けられた日常トラップを回避する直感が大事です。

 

私自身も結婚の認知操作を痛いほど思い知りました。テレビやマスコミの流す、全然、面白くもない低レベル労働階級奴隷の結婚観に毒され押し付けられて、ずっと嫌気を覚えてきたのです。

 

その正体は税金搾取に最も都合のよいサラリーマン家庭を目指し、地位や給与で勝ち組、負け組のレッテルを貼る奴隷婚です。

私の結婚時は中国嫁と国際結婚=人生負け組なんていう、あからさまな社内での差別空気もありました。

自分自身の常識を疑う事から始めないと人生は無駄に時間を使い潰すだけ。ボケる前に目覚めて行動しないとダメです。

 

■第六チャクラ人間と第七チャクラ人間

さて、そんな会話を私とよくする弟は7歳年下で「第6チャクラ人間」です。簡単に言えばサードアイが開いている霊感体質人間です。

幼い頃から幽霊、地縛霊が見えていて、いまだに時々見える事があるので、なるべく波長をずらす様に意識して日常生活をしているそうです。(霊の見えない私にその苦労はわかりません)

 

この弟がいるおかげで、巷で言われる霊感体質や霊能力とは、どんなものかを深く理解する事ができました。根拠のない霊的な直感を信じられるのも弟のおかげです。

 

そんな第三の目で三次元と重なる霊次元を見通すことのできる霊能力者はエンタメで、よく登場するのでどんなものなのか大体想像ができると思います。

 

第六チャクラについてさらに詳しい説明はこちらをどうぞ。

 

私の様な第七チャクラ人間は頭頂部から高位存在と繋がったり霊界と繋がったりするので日常生活の中で霊そのものが視覚的に見えるわけではありません。(第六チャクラが弱い)

しかし直感的に身に迫る危険を感じたり、このタイトルの様に自分の使命に関わる未来の世界線が明晰夢の中に展開します。

 

同時に、それがただの夢では無い事を告げるために適切な高次存在やハイヤーセルフが、人生で大事な分岐点に来た時には念押しの様に訪問者(ビジター)として夢に現れ、会話をします。

このブログでは過去にそのような体験談を幾つも書いてきました。

 

ちなみに理想的な連動として

第七チャクラ・・・高位や高次存在と繋がる

第六チャクラ・・・高次存在を視認(顕現)する

第五チャクラ・・・高次存在のメッセージを解読し言語化する

 

この三つのチャクラがフルに稼働すれば、ごく自然に「神との会話」が成立しますが、これは超上位シャーマンの世界なので、私の様な、「前世巫女もどき」のやれる仕事ではありません。

 

しかし第五チャクラが他人よりも強く開いているらしいので、このような形で皆さんに中途半端ながらもメッセージを配信する事ができます。以前、明晰夢内に顕現した「能」創始者の世阿弥(師匠?)からは表現者の仕事を捨てない様にと諫められたこともあります。

 

第五チャクラの説明はこちらでどうぞ。

 

■2060年、メドベッドのある世界線

超人的に優れた能力を持つシャーマンはいくつもの未来の世界線を見る事が出来るそうです。

太古のアメリカン・ネイティブシャーマンが残した予言は今の時代になって、その内容が当たっていると、よく話題に上りますが、予言というよりも忠言と解釈したほうがしっくりします。

おそらく滅びに至るトリガーの選択を踏まない様に、後世へ言霊を残しているのでしょう。

前世巫女もどきの私には、そんな大層な事は出来ませんが、具体的な質問を天に投げて、高次から戻って来た答を明晰夢の形で知ることはできます。

 

そんなわけで今回は以前、皆さんにお話した未来世界線の夢の中でも反響が大きかった「メドベッドのある2060年」について再度、解りやすくお話します。

 

私は現在61歳なので、この先、加齢で身体が劣化したり、ボケないうちにメドベッドによる寿命延長が実現できるかどうかは人生残りの在り方が大きく変わる未来世界線の大分岐点です。

そこでDNA的に若返り、寿命が延びたら何をしたいのか?

昨年の春頃はずっとそれを考えていました。

その問いが第七チャクラを通して天に届いたのでしょう。未来世界線の一つ、メドベッドのある2060年を明晰夢で見る事になります。

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未来のある日、私はまだ自分の整体院で整体をしていました。

すると役所から「100歳になる方」へという通知が届きました。

それがメドベッド優先利用招待の案内状です。

 

優先利用招待の条件は

100歳で・・・「今の仕事を継続する予定の方」、「新たに子産み、子育てをする予定の方」等々、あといくつか条件があったみたいですが自分とは関係なかったので、よく見ていません。

 

ここで自分は以前、70歳くらいの時にメドベッドを利用して一度、30歳くらいの身体へ戻っている事に気付きます。

 

「さらに寿命延長かぁ・・・どうしようか?」

 

などと考えましたが、メドベッド利用に宿泊慰安コースがついている旅行案内があった事を思い出して、ずっと仕事で忙しくて休んでいないから、これでまとめて休息を取ろうと、安易に決心します。

長距離移動がめんどくさいので近場で良いという理由から「熱海」を選んだ処で、夢の場面は熱海駅新幹線出口へ。

 

熱海駅出口は基本的にレイアウトが変わっていませんでしたが、

最も風景が変わって観えたのは駅の出口から直接、海が見えた事です。今更、よく思い出してみると本物ではなくてリアルな横長巨大ビジョンだったかもしれません。

駅前に宿泊送迎用の車が何台か止まっていましたが無人のロボット送迎車の様にも見えました。

そして熱海のアーケード街、これもレイアウトはあまり変わり映えしていませんでしたが、滅びたはずのスマートボールが少々ハイテク化して復活していたり、箱根のエヴァンゲリオンショップの様なご当地アニメキャラクターショップがあったりと、観光地として結構栄えています。そんなアーケード街の中に、こじんまりとしたメドベッドクリニックがありました。

 

事前に予約を入れてあるので中に入ると20畳くらいのスペースに6台くらいのメドベッドが並んでいるのですが、よく見るとベッドのカプセル状透明カバー上部が伊勢海老の形をして、たい焼き器の様に身体を上下から挟み込む形状になっています。

 

クリニックの女性オペレーターからの説明によると外国人のメドベッド受診者に熱海観光名所として差別化をしてるそうです。

(一緒に並んで、ビフォー・アフターの記念写真も撮れるらしい)

一通りの利用者注意を受けた処で目が覚めました。

 

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未来明晰夢の最中は、その時間軸内での記憶があります。

 

私はメドベッドを利用して寿命が延びても整体業は辞めない様です。他にも何かやっている様ですが基本の仕事は整体業みたいです。また、メドベッド宿泊プランのある観光地は限られている様ですが、利用するのは皆、年寄りなので、だいたいが温泉地です。

 

■シャーマンとして私の使命とは?

 

さて、この2060年の夢の話を読んで「こんなまったりとした長寿の未来にしたい」と思った方はこんな未来の世界線を強くイメージしてください。未来を変えるのは多くの人の意志です。

昨年5月の大マンダラエフェクトで強く確信したことは、これからの時代は特に大勢の人間が望んだ世界線の未来が強く引き寄せられて変化していきます。五次元化とはそういうものです。

どうやら私の意識は、たとえ夢や前世で見たものが過去生のビジョンであっても未来へと道が繋がっているようです。

 

前回、お話したようにまさか、古代ローマ前世が、この大変革の時期、このタイミングで「テルマエ・ロマエ・ノヴァエ」のアニメとして世界配信されるとはあまりにも意外な展開でした。

この時代に産まれた私の使命がだんだん具体的に解ってきました。次回③は、また別の未来夢と高次存在の話をいたします。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。