↑自分の顔でリンパ流しを実演する中華嫁&近所の極辛カレーを軽く平らげて、ドヤ顔する中華嫁。

色々と面白い表情をするので見ていて飽きないです。

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■出逢いから17年の気付き

ここ数年、全く話題にしなかったのに今年の1月末ごろから周りの多くの人間が自主的に「誕生日」という単語を繰り返し発言するので、「あれ?天の声かな?」と気付いて、よく考えてみたら、今年は私と中華嫁が初めて出逢ってから17年目であり、同時に私と中華嫁の年の差が17年なので、知り合った当時の私の年齢立ち位置に中華嫁が入ったという「17年目記念の年」でした。

 

中華嫁から、珍しく自主的に、「もうすぐワタシの旧暦の誕生日だよ」と言われ、現在、中国人の友人宅へ間借りしている本人から「良い花瓶が手に入ったのでラベンダーの乾いた花欲しいよ」と言われて、ドライフラワーの花束をプレゼントしたり、新しいバイト用の作業着や備品をワークマンで買い揃えたりして、例年になく誕生日っぽい、ご奉仕ができました。

 

全然意識していませんでしたが、大きな出逢い周期の節目、そのような記念の年が2022だったのでしょう。

数秘術的には2+0+2+2=「愛情の6」でもありますしね。

 

■国際結婚と「四門出遊」

この中華嫁との出逢いで、私は「結婚」や「家庭」の認識にずっと無知であったことへ気付けました。「無知の知」です。

 

昔から日本人が考える「好きな人を見つけて、家庭を作って、家を持って、子供を産んで・・・」という定番の結婚観が私の中には元々、全然ありません。そもそも「サザエさん」も「ちびまる子ちゃん」も「クレヨンしんちゃん」も共感度ゼロですし、ありがちな結婚生活、家庭生活を真剣に考えた事もありませんでした。

 

そんな理由で43歳まで独り身でいたのですが、当時、まだ存命中の母親がついに業を煮やして勝手に結婚相談所へ私を登録した処から、尻を蹴られるように結婚相手探しの「プチ四門出遊」がスタートしました。

 

↓四門出遊をご存じなければこちらをどうぞ。

ゴータマ・シッダールタの「四門出遊」のエピソード – ブッダと仏の教え〜はじめの一歩 (tokyo-sky.com)

 

いい歳をして、母親に押し付けられた結婚相談所頼りは、さすがに嫌なので、自分でネットを介し、直接結婚を考えている色んな女性と会い、結婚観にも色々とあることに気付けました。

 

また無意識に相手を拘束したり、勝手な理想、役割を押し付けたりという、結婚の闇も真剣に考えるうちに、「国際結婚」という、思考がわからない異星人のような相手と一緒になるという意外な選択肢があることに気付きました。

 

そして当時、中華料理店のバイトをしていた現在の中華嫁と出逢い、理解ができない、外国人ならではの体験談や思考等々、それら、未知との遭遇に心が強く惹かれました。

私自身の魂の本音、本質に気付いた瞬間です。

 

そんな中華嫁との結婚当初には様々な「天の声」の出来事があり、その中でも一番、印象的なのが「最悪の選択肢」事案です。

 

結婚を決めた、そのすぐ後に母親が以前、依頼した個人経営結婚相談所より電話で、「結婚を決めたのは知っているけど物凄く良い縁談があるので考え直してみない?」と連絡をしてきたのです。

 

その縁談の内容を要約すると、相手は40代女性の小学校校長で、「結婚相手の収入は一切問わないので自分の子供をどうしても産みたいからすぐに結婚をしたい」という内容でした。

要するに結婚ではなくて「種馬奴隷募集」です。

こんな条件で一緒になれば不幸人生以外の何物でもありません。

これが凄く良い縁談だという結婚相談所も相当おかしいです。

当然、即断ると、「そうね、若い相手の方がいいわよね」と言われて電話を切られました。

 

そして、その時に一つ、前世体験を思い出しました。

私には男女真逆の過去生で「子産み女」として、嫌々、夫婦になってしまった残念な前世の世界線があった事です。

さらに気付いてみれば転生の多いオールドソウルですし、結婚や家庭のような定番のつまらない既知人生に、全然興味が湧かなかったのは、しごく当然の事でした。

 

この出来事のおかげで大きなモヤモヤのパズルが解消しました。

「大きなカルマを解消した」という感覚でスッキリです。

同時に中華嫁との結婚が、今生の人生でそれだけ重要なイベントなんだと強く確信しました。「天の声」はこのように自分にとって大事な気付きを様々な方法で教えてくれるのです。

 

■「無知の知」と次元上昇

自分自身の無知を自覚する事は、大変困難です。

だからといってテレビや新聞等の脳が侵されるゴミ情報を、そっくりそのまま頼る事は「無知」以前に「愚」です。

 

私自身の実体験から言えば、「無知の知」を自覚することで魂の次元が上がり、高次からの「天の声」が物質世界にも精神世界にも降りてきます。前出の「最悪の選択肢」事案みたいな出来事も人生の通過儀礼として、現出するのです。

 

↓これはどこかで見つけた拾い物画像ですが、とても腑に落ちる事が書いてありましたので勝手に掲載させていただきます。

おそらく多くの人にとってステージ3の「無知の自覚」をクリアーすることが一番難度は高いのではないでしょうか?

 

テレビやYouTube等に出て、周囲にヨイショされながら偉そうな肩書で滅茶苦茶な事を言っている無恥・無知・無能人間は本当に多いですしね・・・「某ひ〇ゆ〇」とか「某ホリ〇モ〇」みたいなw

つまらない見栄や虚勢を張っているうちに自分が無知であることを忘れてしまうんだろうなと思います。

 

そして「闇」「欲望」「無知」「妬み」のステージを超える事で高位と繋がる次元上昇が始まり、五次元を超えての解脱、覚者シャーマンへのステージが拓きます。

 

■天の声の導き

「天の声」はそれに気付けるかどうかが最も重要です。

日常の中でさりげなく「天の声」を聴いても何も気付かない人が殆どなのです。

↑そして私は整体師の道に気付きました。これを「天の声」と感じられるかどうかが人生の大きな分かれ道なのですが、自分の「無知」に気付いていない人は当然の様にスルーします。それがワクチン接種の様な生死に関わる選択であってもです。


今まで、このブログでは明晰夢での気付きについて多くを語ってきましたが精神世界においての「天の声」は具体的な高位存在であるハイヤーセルフや菩薩、神族、先祖靈、精霊等々から、睡眠中に色々なビジョンと言葉を貰います。

前回のブログで私は整体学校を始める決心をしました。

早速、先週から3組の生徒さんを少しずつ教え始めています。

そして13日の早朝、こんな明晰夢を観ました。

ドレスアップした大勢の芸能人が派手な屋外パーティーを楽しんでいる中に、私はいました。ホテルのラウンジの様な場所で次々に豪華な食事が運ばれてくるのを横目に見て、自分も、それを食べて良いのか考えているうちに目が覚めました。


食事行為がある夢は大事な意味のある霊夢の場合が多いです。

それは「自分の中に取り込む必要性」を意味しているからです。

早速、夢解析をしてみました。

☆芸能人

一芸の勝負ではなく多彩に人を引きつける才能。 

価値観の多様さ。 周りの評価で動くのではなく、自分が何をしたい かを決めたら、すぐにそれを実行する勇気ある人。

しかしあなたは「自分は芸能人ではないから、あんな勇気もないし、 破廉恥なこともできない」 と考えがちです。自分の殻を破る時は、その破廉恥と思えるほどの衝撃的行動が必要です。 

やってしまえば、「 何だこんなことだったか」 となるのです。 

あなたの創造性は固い殻を破って出てきます。 

その芸能人を好きでも嫌いでも、あなたのブレイクスルーを示しています。


☆パーティー   

人生の学びは人間関係から得 られる もの。

あなたの学びの祝賀会です。 

人見知りの人は、誰かが背中を押してくれる夢を見る でしょう。 

積極的に自分をアピールしましょう。今までの在り方の卒業です。 どんな名目のパーティー も、人の輪に入り自分の学びに積極的 であるよう促されています。 たったひとりで人生を学び終える人は いないのですから。

坂内 慶子著. 夢辞典で知る魂のメッセージ  Kindle 版.より 

その意味を解れば潜在意識の主であるハイアーセルフからの強い応援夢でした。ハイアーセルフは、世界線を超えた未来をも知っているので、これは実に心強いです。

 

さて、最後に、このところずっと続けて観ているジェイクの動画で第10回目にして、やっとエイリアンが登場しました!

しかしこのエイリアンって日本人だったら感覚的によく知っている「八百万の神」の事です。

多神教の神様は、普通に異形神も多いですけど、一神教の人間にはそれが、よく理解できないらしいという事だけはわかりました。

まあしょうがないですね。悪魔=闇異星存在を教えられないキリスト教がそもそも悪い。

 

シャーマニズムとは「八百万の神」と繋がる事。
さすがQのシャーマンにしてアメリカ製UFO開発アドバイザー・バッファロー男のジェイク、ものすごくスッキリしました。

「天の声」の意味とも繋がる動画です。
 

いつもお読みくださりありがとうございます