■潜在意識の意志に委ねる

 

前回の夢の話でスターシードの目覚めを促す合宿は全終了らしいと話しました。釣り竿で、まだ眠っているスターシード達の意識を釣り上げて目覚めを促すというような夢でしたがこの一連のイベントは、やはりもう終了の様です。結構、長期間の連載霊夢だったので、ついに終わってやれやれという感じです。

 

私の顕在意識ではこんなイベントに参加したいなんて思った事など、これっぽっちもないのですが、潜在意識の方は自分から積極的に参加していたのを顕在の私は他人事視点で見ていました。

私の霊夢・明晰夢とはだいたいこのようなものです。

 

大昔、25歳の頃、初めて霊夢と呼ばれるものを見た際、「世界は巨大な舞台装置になっていて、さらに地球は宇宙空間に浮かぶ沢山の舞台の巨大な集合体であり、私は、そこで自分という役柄を演じているだけの役者という超巨大スケールのビジョンを守護存在からみせられたのですが、今、思えば、それはカバルとDSが、支配するこの低レベル3次元世界を的確に表現していました。

自分の外側世界で起きる事象の全ては嘘芝居劇場なのです。

 

さて、先週、スターシード合宿を終えた私の潜在意識は、今現在、何がしたいのか?今週、見た霊夢で、その答えが出ました。

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■見送りびとの夢

 

1月24日早朝の夢

旅行行きスタイルの大勢の人が並ぶようにして広場へ立つ中に、私は独りだけで立っていました。どうやらこの人々は、これから観光バスに乗り込む一群の様です。

やがて道路上にグリーンシートに覆われた縦長のバスがやってきます。観光バスのリムジンというような奇妙な形状です。

自分的には「どうやってこの長さで道を曲がるんだろ?」と考えているうちに目が覚めました。

 

翌日の25日も大勢の旅行行きスタイルの人々の中に私は居ました。そこで改めて自分の周囲を見渡すと旅先で使用するらしいスノーモビルを整備している人や、何かの工芸に使う道具の手入れをしている人に目が留まります。

 

さすがに2日も続けて同じような夢を見ると気付きますが、彼ら、大勢の旅行者達は近々、亡くなった人々の靈体です。

私の潜在意識は、おそらく今のコロナ詐欺で不本意に亡くなった人々を見送りたいという気持ちが強いのでしょう。

 

以前、地蔵菩薩と会話した時も、供養待ちの小さい子供達の靈が周囲を走り回っておりましたが、私の魂視点では、亡くなった人も神族も舞台上で自分の役を演じる役者の様に見える様です。

 

私が黒澤明監督と同じ誕生日でちょうど50歳違いであることも偶然ではないでしょう。夢の中で総合舞台演出監督として役者へ無意識に演技指示を与えているわけですから、このあたりは「世界は巨大な舞台装置になっている」という最初の霊夢をしっかりと踏襲している明晰夢となっています。

 

間抜けな低レベル3次元世界では、現在、ワクチンの子供接種被害が続いています。顕在意識側の私でさえ、大変申し訳ないと毎日苦しんでいるので、潜在意識の私は自分から霊界入り口まで見送りに行かずにはいられないのでしょう。

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■お迎えびとの夢

 

死と再生が表裏の関係なら見送りの真裏返しでお迎えの夢を見たのが1月29日早朝です。

これはおそらく以前観たメドベッドの未来夢同様、近未来宇宙科学生活のパラレル夢です。雰囲気からしてメドベッド同様、2060年くらいの世界ではないでしょうか?

 

↓記事リンク

2060年メドベッドのある未来夢(後編)・CAスピ | みずはの整体院発・オールドソウルの魔導学園 (ameblo.jp)

 

今回の「お迎えびとの夢」は一般的な出産が未来ではどのように変わっているかの体験夢でした。

そうは言っても私は男親になるので、あくまでも男親の出産立ち合い体験ですが、かえってリアルに感じられるものでした。

 

まず、近未来のお産は、あまり、重くも痛くもありません。

母体の子宮内から直接赤ちゃんを違う部署へ直接空間転移させるらしいので、男親は出産の現場立ち合いとかを、ほとんどせずに待合室で白衣に着替えて詰めて待っています。

しばらくすると産まれた子供たちが苗字を書いた札を付けて何人かまとめてそこへワゴンで運ばれてきます。

そこで男親が自分の子供を抱えて母親の元へ看護師さんと一緒に向かうというのが近未来の平均的出産風景です。

 

未熟児とか特殊な例はわかりませんが、母体への負担がメドベッドの未来夢と同様に宇宙科学の恩恵により、とても軽くなっているのはよくわかりました。

お産が軽いのは子供が何人も欲しい親にとって大事な条件です。

 

夢の中で私は自分の子供の顔と性別を確かめようとしたのですが、大ワゴンの上に10人くらい載せられていたので(もしかして出産ブーム?)一生懸命、確認しようとしているうちに目が覚めました。是非、この続編が見たいものです。メドベッドの夢と合わせると70歳を超えるくらいの年齢での初父親体験ですね。

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■形に囚われない生き方と能力

 

今生の私は、巫女ではなく、審神者ではなく、シャーマンではなく、霊能者でもなく、「ヒーラーを軸にした前世巫女・オールドソウル」で良いと思っていますし、それが一番、精神的にも魂の目的にも制約のない生き方であると気付いています。

自称シャーマンであるジェイク・アンジェリ氏の言うように「4次元存在のシャーマンとは男でも女でもなく、その両方」ですしね。

つまらない常識やくだらない制約は人間をちっぽけな存在に留めてしまいます

↓少々難しいけど腑に落ちる引き寄せの本質話。

自分が変われば宇宙も変わる。意識が物質を創る。

 

 

潜在意識の見てみたい世界線の先にある未来が見られる時は、案外、ぽっかりと次元の扉が開いている状況かもしれません。

早く今の苦しい社会状況を変えるべく自らの意識変化を心がけていきます。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。