「パンくずをたどる」

真実探究者のやっている事とは要約すればこれだけです。

 

このパンくずとは・・・

童話「ヘンゼルとグレーテル」のお話の中で主人公の兄妹が森に入るときに、迷子にならないように自分たちが通ってきた道にパンくずを置いていったエピソードが由来となっています。PC用語では「パンくずリスト」表示でHPの階層や現在位置を知れます。

 

前世も、ビジターも、霊界も、パラレルも、スターシードも、ハイヤーセルフも、事前に置かれた、このパンくずを見つけ出す、探究の断片に他なりません。

ふと、気付けば半世紀近く、その作業を熱心にやっていました。

見つけ出したパンくずを集めて、それをパズルのピースとして組み合わせ、元のパンの形に戻す作業。

 

パンの示す解とは・・・

「自分は何者で、何のために生まれ、何処から来て、何処へいくのか?」

納得いく解を求め、何処までも「根幹の問い」を追いかける。

 

そして、この1年でとても腑に落ちた事。

 

「この世界は永い間、丸々インチキでした」

 

何故、私が「宗教の終わりを見るためにこの時代にやってきたのか?」

 

それは全てのインチキが暴かれ人間が自由になる瞬間を見るためであり、スターシードとして後世に残す新地球記録にすること。

前世も、ビジターも、霊界も、パラレルも、スターシードも、ハイヤーセルフも、最初から断片的にそれを語り、一切の無駄なくここまでの人生をサポートしてくれていました。

 

インチキ世界は知れば知るほど、闇の深い地獄であり、いわゆる死ぬまで目覚める事のないマトリクス世界です。

 

周到に仕掛けられ、思いこまされ、目覚めを強制的に否定され、自ら一生、奴隷となる怖ろしい世界。

まもなくその呪縛が一気に解ける瞬間が、世界にやってきます。

 

 

今まで低次元の安心奴隷人生に生きて来た人達にとって、それは世界の終焉と感じるかもしれません。しかし安定とか安心などという状況は右下がりの「安い」カオス意識の世界が徐々にゆっくり終わっていくだけの幻影なのです。

 

さらに世界線移動により、すでに子供の頃の世界の延長上には自分が存在せず、そんな思い出の中の世界はとうに終焉して死んでいるのです。

 

私は、よくパラレルの夢で「イフ」の世界線を楽しんでいます。

重要な前世が見られるのならパラレル体験は比較的簡単です。

個人とは複数のペルソナの集合意識体なので個の根幹さえしっかりしていれば、恐怖や無知に振り回されることもなく、大樹の様に様々な意識の枝葉を過去や未来へ伸ばす事ができます。

 

今までに見た面白そうなパラレル体験と言えば・・・

「人気女性漫画家になってアシスタントを大勢抱えている世界線」

「バブル崩壊は無く景気の良い仕事で活躍する世界線」

「自由気ままに電車や船でひたすら一人旅を続ける世界線」

「仕事をしながら学校へ勉強に通い続ける世界線」等々・・・

そして先日は「100歳になって熱海旅行とセットのメドベッド利用でさらに寿命延長する未来夢」というものもありました。

2060年メドベッドのある未来夢(後編)・CAスピ | みずはの整体院発・オールドソウルの魔導学園 (ameblo.jp)

 

人類レベルで自ら古い奴隷世界を終焉させ、理想の世界線を創造して選択する覚悟をする時が近づいています。

混乱・混沌に巻き込まれる事無く、新地球へ進みましょう。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。