前回のⅡで

 

「私は、この時代の地球に「宗教の終わりを見物に来た」のであって、どうやら、生まれてくる前にコーディネーター(神)との間で交わした最初の「人生の計画書」にも、それだけが書いてある様です。

そこで改めて計画書の更新が今年の5月に起きました。

次回はそのお話を致しましょう。」

 

と予告したのですが、9月20日以降、コロナ閉塞状況の終焉を告げるような霊的出来事が、多々起きる様になり、そちらの話を優先したいので「人生の計画書」のお話は10月以降に改めて書こうと思います。

そのような理由で「スターシード覚醒録」は今回Ⅲで〆にします。

 

■多感な幼児期にスターシードの本質は出る

自分が何星のスターシードか?という診断YouTube動画はよく見かけますが、内容的に「幼児期に何を考え、どんな行動をしていたか?」の部分にはあまり触れられていないようです。

 

自分がスターシードかどうかを考える前に、乳幼児~10歳くらいまでの記憶を掘り起こすと、本能で動いていた異星人的行動が色々と思い起こされるので当時、「好きだったもの」、「嫌いだったもの」、「欲しかったもの」、「怖かったもの」等々をしっかりと思い出してみてください。その後にスターシード診断をすると、本性がすっきりと腑に落ちるものです。大人になり、周囲を気にして他人軸で自分に嘘をつく人生で「自分が何者か?」なんて解らない物です。

 

↓是非、子供時代の記憶でスターシード診断をしてみてください。

シリウス丸出し人生・CAスピ | みずはの整体院発・オールドソウルの魔導学園 (ameblo.jp)

 

私は今回、このブログ記事を書いていて、前回のアニメ「ワンダー3」以外に、60年代当時、初めてテレビ番組内の動物虐待に気付いたことを思い出しました。「わんぱくフリッパー」というアメリカのTV番組(放映1966年6月6日 - 1967年3月27日)です。

 

 

■半獣半人宇宙人意識

わんぱくフリッパーの何が「虐待」かというと、時々イルカのフリッパーが映る不自然なシーンに対し、絶対、カメラの回していないところで番組スタッフがイルカ虐めをしていると直感したことです。

最初は番組に喜んで父親におもちゃを買ってもらった様に思いますが、イルカのフリッパーの身体が弱って船で運ばれる回以降は、本当に苦しそうな様子が視聴に耐えられず観なくなりました。

 

よく考えてみたら、後にハリウッド女優の虚栄に怒って「みんく・いるか」というPNを決めた出来事の原点がこれの様です。

「三つ子の魂百まで」の諺は嘘じゃありません。

 

また、その当時、蛸のビニールおもちゃが欲しくて夢にまで見たのですが、いまだ奇妙な姿の海洋生物に強く惹かれるのはアクエリアンスターシードだった前世記憶からですね。(タコは食事?)

皆さんはいかがでしょうか?

 

スターシード診断でイルカ好きはシリウス人と言われていますが、その記憶が行動や思考に出過ぎていたのが私の幼児期でした。

スターシードとは、異星生物なので、人間の思考が色々と奇妙に見えるし、それはいくつ齢を重ねても変わらない様です。

また半獣半人(ケンタウロス)で、イルカ人類ならばイクチオケンタウロス=人魚。足の無い人魚は人の住む世界に馴染みません。

 

↓傲慢な人類は滅びよ!

 

更に私は一度、地球を卒業した「出戻りスターシード」です。

何度も輪廻転生して地球人を卒業→異星人→再び地球人として、この時代のこの星の日本に目的を持って生まれたという感覚です。それがワンダー3的銀河連邦エージェントの前世記憶になっているのです。

 

そんな「出戻りスターシード」は魂が万年越えの年寄りなだけに、とてもわかりやすい特徴があります。

 

1.濃い目の縄文顔か無国籍アジア系顔(古代人顔)

2.探究系スピリチュアリスト(占い系や予言系ではない)

3.口癖は「時間がない」「金儲けに興味ない」「集団遊びは嫌い」

4.無駄話が大好きな時間泥棒タイプは苦手。

5.孤独大好き。独りで引き籠っていても全然平気。

6.嫌な状況になると無意識に平行世界へと逃避する。

 

基本的に社会性は無いが、奴隷社会が嫌な自由人だと言えばなんとなくカッコ良いかもしれないですね。

理想の平行世界はよく夢で見るので、次に何処へいくべきかを旅行パンフや動画を見るように魂が検討している様に思えます。

 

何のために、この地球、この時代、この国で、この両親を選んで生まれたのか?自分自身で、それに気付くのがスターシード。

事前に思い出すための環境を整えて生まれているので、人生の中でピタゴラスイッチが入る様に、きっかけがあれば次々と連続して思い出し、内なる高次元と繋がる感覚がある方へ歩むのです。

 

以上で三回引っ張ったスターシード回顧録は終わります。

正直、スターシードは、たまたまとか、偶然とかで、現代の地球・日本に生まれたわけではないので、自分の生きている目的に自分で気付かないと、とても辛いと思います。様々な経験を腑に落とすために、なんでもチャレンジする精神はとても大事です。

 

↑最後に、私が以前から宇宙人が地球人に化けているんじゃないかと本気で思っているClariSの新曲プロモ。とてもスターシード的で美しいイメージ動画なのがこの記事の〆に丁度合っています。

(終)

いつもお読みくださりありがとうございます。